Dead Pixel Test/ デジカメのデッドピクセルの有無を測定するソフト

●トップページへ ●上へ 


 ■ デジカメ買ったらまずは Dead Pixel Test で不良画素チェック
まずソフトウェアをダウンロードします。 フリーフェアソフトなのでお金はかかりません。

Dead Pixel Test

 ダウンロードする際の説明は 「This free utility enables you to easily test your digital camera for dead and hot pixels.」 と云ったシンプルなもので、読んでそのままですが、撮影画素のデットピクセル (死んでいて受光できない CCD 画素) や ホットピクセル (画素が不良でノイズが出てしまう CCD 画素) を撮影画像から検出するフリーソフトです。

 使い方は簡単で、ダウンロードした zip ファイル (deadpixeltest.zip) を解凍、中に入ってる 「DeadPixelTest.exe」 をダブルクリックすると起動します。 起動したら、「Image」 参照部分に自分のパソコンの中の画像を参照して (Browse でパソコンのローカルフォルダとファイルが表示されます)、選んだら 「Test」 を押してチェック開始。 Threshold for hot pixels、Threshold for dead pixels のおおよその数と、向かって左側の Histogram 部分、および中央表示窓に結果が表示されます。

Dead Pixel Test 起動画面
あのソフトは、真っ黒い画像でないと使えません レンズキャップをして、ファインダーからの光もシャットして マニュアルで出来る限り絞って撮った画を使ってください。 シャッター速度は、 1/30,秒や1秒、2秒程度が良いようですが 色々試してみてください。
 
(うっ!)
●前の話ぃ ▲このページの先頭に戻っちゃう ●次の話ぃ
スペース
戻る