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最近検索エンジンと云うと、専ら Google さん (こちら) を使っています。 ページの “重要度” をハイパーリンクの数から判定、より確実なページ検索・絞り込みを可能にしているのが Google さんの売りですが、それより何より、検索スピードがめちゃくちゃ速いのが気に入っています (よっぽど自信があるのか、「検索にかかった時間0.06秒」…みたいな表示もされます)。 まぁ必ずしも 「検索時間=表示時間」 って訳ではありませんが、速い事にかわりはないし、これ一度使っちゃうと、表示までに何十秒も待たされる既存の検索さんなんか使えなくなりますね。
提携ライセンス料で運営している (先月だかにも、Yahoo! と提携したのがニュースにありましたね) ため、ページ自体にも余計なコンテンツやら広告などが表示されず、元々非常にシンプルで軽快なページなんですが、何気なくソースを表示してみて改めてビックリしました。 無駄タグがない。 まるでマニアが手動入力で作ったようなソースでした。
| 例えばテーブルセルの属性指定なんか、 |
<td colspan="3" align="center"> と <td COLSPAN="3" ALIGN="CENTER"> は、 |
ブラウザ上での見た目の効果は全く同じなんですが、実際は 「" "」 の囲みが2つない分、下の方が情報量が少なくて済むわけです。 僅か数バイトの話ですが (^-^;)、 余計なインデント取ってないし、テーブルの中の終タグの省略まではやってないものの、チリも積もれば…って感じですか。
私や私の知り合いみたいに手動でタグ打ち込んでいる人間にとっては当たり前の事をしているだけなんですが、多くの商用サイトは HTML の仕様を墨守するテンプレートにテキストを流し込んでいるだけみたいなページ制作工程・ソースが多いので、商用サイトでこれはかなり珍しいです。 スピードにかける姿勢と云うか、情熱を感じますね (ちなみにタグの種類によっては、省略すると誤作動する場合もあります (一部 Java Script など)。
レイアウトの為のテーブルの多用とか、あるいは画像の扱いとかは、デザインにも関係するので一概にどうこう云えませんけど、上記のような全く意味のないタグの扱いとか、あるいは8色 GIF で作っても見た目が変わらない画像に 256 色だの JPEG で 1,677 万色だのと使っていたりする無頓着さとかは、明らかに無駄なだけに 「そんな仕事をして、プロとして恥ずかしくないのかな〜」 とか、多くの商用サイト見ていてちょっと思ってしまいます。
外注外注で、そのサイトに愛着やこだわりのない人がページ作っているんでしょうかねぇ…。 まぁ複数人で作業するなら、妙な工夫は作業の標準化・平均化が図れませんから排除するのもやむを得ないのかも知れませんけど、画像ファイルのサイズ指定してないページで画像をDLするごとに画面がガチャガチャ動いたり、あるいはちょっと技術があればテーブルのレイアウトで軽く出来るのに、面倒だから一枚画像でポン☆ …とかしてあったりするのを見ると、何だかなぁ…と思ってしまいますね… (^-^;)。
初出/ 2001年1月25日
喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》Homepageより転載