意中の相手や通りすがりの相手を自由にできちゃう… 「催眠アプリ」
「催眠アプリ」 とは、もっぱら創作物において相手を意のままに外部コントロールできる 催眠術 が使えるようになるという架空のアプリのことです。 意識や自我、記憶などを操作する精神操作と、身体のみを操作するもの、その両方を操作するものの大きく3つの バリエーション がありあす。 催眠操作とかリモコン、洗脳アプリといった呼び方になることもあります。
シチュエーションもの のひとつで、一般的にはスマホ (スマートフォン) にインストールされた形で使われますが、それ以前には携帯電話 (ガラケー/ フィーチャーフォン) の形だったり、それっぽい道具 (ドラえもんの秘密道具的な アイテム・ガジェット) の形をしている場合もあります。
アプリの描写や使用方法は 設定 によって様々で、ノベルゲームのように複数の選択肢から相手の行動を選ぶものもあれば、メッセンジャーアプリのように文字で命令を打ち込んで送信するもの、マイクを通して口頭で命令を伝えるものなどもあります。 またアプリを 起動 して操作している時だけ有効で、アプリを終了したり削除すると催眠状態が解除されるもの、アプリの状態に関わらず催眠状態が永続するもの、場合によっては相手の人格を破壊 (対象者の記憶や人格を初期化したりアンインストール) するような極悪な設定のものや、性転換 (TS) 機能が備わっている場合もあります。
媚薬と並び、男子憧れのアイテムではあるものの…
物語 としては 主人公 が催眠アプリを ダウンロード したり自分で 開発 したり、催眠アプリがインストールされたスマホを誰かに貰ったり拾ったりして手に入れ、半信半疑で使ってみたら実際に効果があった…よ〜し憧れの〇〇ちゃんを××しちゃうぞ〜みたいなシンプルなものが多いでしょう。 復讐ものとして、おたく な主人公が いじめ をしてくる 生意気 な ギャル を成敗し わからせ るといったケースもあります。 余計な前提説明などなく、かわいい女の子 (あるいは男の子) とのエッチなシーンを描ける手っ取り早さが魅力です。
このあたりは 媚薬・惚れ薬 などと同様、好きな相手を自分の思うままにしたいという男子の憧れのアイテムではあります。 しかし一方で、相手の意識や自我が完全に喪失した場合は、身体を自由にできても心までは自由にできないという点で物足りなく感じる人もいます。 このあたりは居眠り中の相手の身体を触るといったイタズラもそうですが、相手のどこまでを意のままにするかの葛藤でもあります (これは相手の人格を初期化するなども同様です)。
なお催眠アプリと云いつつ、時間停止をする場合もあります。 この場合、いわわる催眠状態とは異なりますが、「意識がなかったり身体の自由が利かない相手の身体を好き勝手に扱う」 という本質的な部分では同じです。 また催眠アプリといいつつ実際は何の効果もなく、催眠にかかっていると思っていた相手が演技していただけみたいな オチ もよくある パターン でしょう。
一方、催眠ではなく導眠アプリとか睡眠アプリといった呼び方もあります。 こちらの場合は心が落ち着きリラックスできる音が出たて利用者の睡眠導入を助けたり、寝ている間のあれこれを測定・記録するなどして、安眠・快眠を支援する目的のものもあります。 これらと創作物における催眠アプリとは直接の関係はありません。





