喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》
(~O~; 内外ひみつミニミニ通信Vol.2 ;~Q~)


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このページの最終更新日は 00年6月22日 です
2000年のひみつ通信 1999年のひみつ通信



2000年6月22日
東京:西日の当たる部屋にて〜
一体何が彼をここまで追いつめるのか…
。o○ 《ぱら☆あみ》のお荷物、Uっ!氏が、なにやら実写風アダルツサイトを構築中である…との衝撃の情報が入った。 Uっ!氏に極めて近い人物G氏によると、夜な夜な仕事場兼自室である都内某所の一室でパソを立ち上げては、「ウハウハ画像満載! 今ならフリーで見放題!」…なアダルツサイトを、それはもう鬼気迫る形相とともに血道を上げて作り上げているのだと云う。 ただし一般公開は全く念頭になく、ひたすら彼のローカル環境のみでの存在を予定しているらしい。

 いったいなぜ今アダルツサイトなのか、更に公開の予定もないサイトの構築に何の意味があるのか、一般常識人には全く理解不能な所業であるが、Uっ!氏を幼少の頃より知っているE氏によれば、これの動機などは彼の繰り返してきた行動パターンを読むことで見えてくると云う。

 E氏によれば、Uっ!氏は幼少の頃から 「ただのエロでは満足せず、その追及の過程に創作的な活動が伴わなければ」性的な高みに達することがない性格」なのだと云う。 引き続きE氏に詳しく訊いてみた。

 「ええ、あの子は、いつもこっそり隠れては、何かを作りながら気分を高揚させるタイプのエロを追求していたようです。 例えば小・中学生の頃は、映画の友やビニール本などを数冊購入しては、ただ読むだけでなく、それの良いところだけを切り抜いて、スクラップブックに自分なりのエロ本を作り出しているようでした。 社会人になってからは、高価なビデオ編集機材を買い揃えては、アダルツビデオの編集に情熱を燃やしていたようですし、そうそう、高校生くらいの時から、自分だけの為の肉筆エロマンガ誌を密かに発行しているらしいとも聞いています。 今回の非公開アダルツサイトの構築も、こうしたものの延長線上にあるんでしょう。 暗いです。 ほんとうに、ほんとうに暗いです」

 まさに黒魔術師も真っ青の、暗黒にも程がある暗い作業に没頭しているUっ!氏であるが、こうした不毛で非生産的な作業に手を出す一方、本業の《ぱら☆あみ》homepageの更新などは、2の次3の次になりつつあるのが目に余る事態となっている。 猛省を促したい状況ではあるが、人の心を失いつつある彼に多くの期待を抱くのは、残念ながら徒労に終わる可能性が大と云わざるを得ない。 この際、彼が新聞の三面記事を賑やかす前に、心ある友人が、彼を陽の当たる場所に連れ出す労を取っても良いのではないだろうか。

2000年4月10日
東京:《ぱら☆あみ》執行部にて〜
他にもっとするべき事があるのでは? 《ぱら☆あみ》謎のキャッチフレーズ
。o○ サークル《ぱら☆あみ》内部において、綱紀粛正と売上倍増を意図したキャッチフレーズの採用と、その実践の徹底が執行部より通達された模様。

 執行部筋に近い人物の証言によると、「《ぱら☆あみ》オアシス運動」と名づけられたこの運動は、ありがちな企業キャッチフレーズと同様のもので、「オタク・有り難う・失礼します・すみませんでした」の頭文字を取ってキャッチフレーズにまとめただけのお粗末なもの。 朝夕にメンバーで唱和する事により相互に意識を向上させ、同人イベントでの接客技術・マナーのレベルアップと、また“気持ちの良い同人環境の創造”に直接結び付けたいとしているらしい。

 これに対し、「結婚式における使えないオヤジの繰り出す祝辞の定番、“三つの袋の話”」などと同種のおざなり形式主義を感じ取った有志メンバーの間からは、「あまりに安直なアイデアではないのか」との疑問の声が挙がっているという。

2000年3月23日
東京新宿:安さが取り柄の某カラオケBOX店内にて〜
美声天に届かず! 新宿の夜はデンジャラス
。o○ 《ぱら☆あみ》のお荷物、Uっ!氏が、新宿の某カラオケ店に自慢の美声を披露するために赴いたらしい。 が、同行者が揃いも揃ってカタギであったため、アニソン、なかんずくセラソングを唄う事が出来ず、加えてニックニューサー禁止令発布中でもあったため、まるで振るわなかったらしい。

2000年3月1日
東京八王子:寒い夜空を見上げる場所にて〜
《ぱら☆あみ》執行部、濃淡長期予報を発表
。o○ 《ぱら☆あみ》執行部ではこの1日、これからのサークル濃淡を占う恒例の3ヶ月長期予報を発表した。

 それによるとこの3ヶ月間は、冬コミ、2月のオンリイベントに引き続き西淡東濃、とくに池袋・有明を中心とした非常に濃い活動模様になると予想している。 3月12日に池袋でオンリーイベントへのサークル直参、同16日に有明でおもちゃショー開催、また5月には再び池袋でミューイベントが開催されるからで、西側では秋口のオンリイベント開催まで、比較的淡い活動模様にとどまりそうだ。

 ただし3月〜5月の間の4月2日にセラムン再放送開始を挟むことから、場合によっては全国的に濃い活動模様になる可能性も捨てきれないとしている。 出費がかさむ時期だけに、関係者には十分な注意が必要だろう。

2000年2月26日
東京多摩地区:西日の当たる部屋にて〜
続・不気味! 魑魅魍魎を生み出す謎のパソ
。o○ この2月8日、サークル《ぱら☆あみ》のお荷物 Uっ!氏が、バーチャルアイドル3DCG作成を始めたものの、その造形センスのなさでモアイや河童、また宇宙人 (グレイタイプ)にしか見えないデータの生産に夜な夜な励んでいるとの衝撃的ニュースが流れたが、更に驚くべき情報が飛び込んできた。

 消息筋によるとUっ!氏は、その後の不断の努力で辛うじて 「人間らしい」 造形を得るまではたどり着いたらしい。 通常ならば更に修正を加え、より完成度を上げるべく精進すべきであるが、モアイや河童、宇宙人 (グレイタイプ)から少しだけ 「人間」に近づいたのがよほど嬉しかったのか、まだ造形途中であるにも関わらず人面の 「テクスチャー」を作成、即刻張り付けてモデリングしてしまったのだと云う。

 結果は見るも無惨なもので、まだ髪の毛部分の造形が一切行われていなかった事もあり、「ちょうど瀬戸内寂聴とオーヤンフィ-フィ-を足して2で割ったような」(前出の消息筋による) 阿鼻叫喚の超獣が出現したらしい。 この超獣を偶然目撃したN氏によれば、「正直云って、誰が見ても3日は飯が喉を通らなくなる代物」だったという。 だが作者のUっ!氏はこの惨状を前に意気消沈する様子もなく、むしろ随喜の涙を浮かべていたらしい。 同N氏の証言を続けると、「人間になった、人間になったんだ…と…、超獣を生み出しておきながら根拠のない自信に満ちあふれていました。 彼の為にも事実を述べようとは思ったのですが…。 くっ!、こ…、これ以上は痛々しくて…も…もう云えません!」。

 当初は2月14日のバレンタイン完成を目論んでいたらしい “バーチャルネット美少女コスプレ女子プロチャイドル制作計画”だが、次世紀への持ち越しはもはや決定的と云えよう。
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2000年2月10日
《ぱら☆あみ》店内にて〜
久々の大型新コンテンツ、「派生雑学」建設中!
。o○ 昨年12月17日に 《ぱら☆あみ》Homepage 一周年を記念して正式公開された “《ぱら☆あみ》セラミュ情報”、並びに “声優さんご紹介” に続く久々の大型新コンテンツ、“派生雑学 -セーラームーン世界の 神話・天文・鉱石学 -” の建設が、現在佳境に入っているらしい。 一部のページ作成メンバ向けに、一種の隠しページとして暫定公開されているのが確認された。

 「派生ネタ」と云うと、本編にあまり関係がないため、熱心な原作・アニメファンには敬遠する雰囲気も少なくないのだが、興味のない人にとっては同じものであるグッズネタ、声優・ミュージカルキャストネタもフォローしている《ぱら☆あみ》としては、執筆者も揃っている事からこうしたコンテンツの充実は避けて通れないとかねてより判断していた。 現在はメインの執筆者となる、同サークル発行同人誌にて同様のテーマで寄稿していたSESQUI氏を招いて、最終調整に挑んでいるらしい。

 ただし問題なのは、非科学的な話をさせたら天下一品と呼ばれる同Homepage管理者、Uっ!氏の存在。 同氏にかかればロマンティックでアカデミックな薫り漂う神話・天文・鉱石の話題も、新宿ゴールデン街場末のおでん屋飲んべえ お下品おやじ愚痴チック 「てやんでぇ、課長がなんだってんだバーロー」になる可能性が大きく、いかに彼を現場からつまみ出すかに、この企画の成否が掛かっていると云えるだろう。 一般向けの暫定公開はこの2月18日頃、正式公開はその直後が予定されている。

2000年2月8日
東京多摩地区:西日の当たる部屋にて〜
不気味! 魑魅魍魎を生み出す謎のパソ
。o○ サークル《ぱら☆あみ》の皿洗い: Uっ!氏が、何やらモアイや河童、また宇宙人 (グレイタイプ)を何匹も生み出しては、夜な夜な喜んでいるらしいとの衝撃的ニュースが入った。

 情報によると、Uっ!氏は流行りの3DCGを始めるため、その筋では圧倒的評価を得ている3Dモデリングソフト 「Shade」を大枚はたいて購入、“バーチャルアイドル”を生み出して いちやくウェブ界の有名人になろうと計画。 野望たくましくそそくさとソフトを立ち上げては、夜な夜な 「あ〜でもない・こ〜でもない」と、怪しげな造形を繰り返しているらしい。

 が、3Dどころか2Dでも、そのデッサン力のなさで へなへななCGしか描けない同氏、夢だけはバーチャルアイドルから “バーチャルネットコスプレ美少女ぷにチャイドル (ややネコミミ & 光る! 回る!)”へと日を追うごとに大きく膨らんで行きながら、その実出来上がったモノは “しわくちゃ粘土細工モアイ (口を作ったら河童! 目を付けたらグレイタイプ宇宙人!)”にしか見えないというお寒い状況であるらしい。

 当初は 「一晩で何とか形にし、その後一週間で完璧にモノにする」と鼻息の荒かった同氏だが、かかる現実の厳しさに近頃はさっぱり意気も上がらないようで、その行く末が案じられている。

2000年1月26日
東京多摩地区:西日の当たる部屋にて〜
《ぱら☆あみ》中枢パソ、もはや青息吐息に!
。o○ ここ《ぱら☆あみ》Homepageを始め、サークル《ぱら☆あみ》の拠点である各種パソコンネットワークの中枢ともなっている管理者:Uっ!氏のパソコン (名称 うっ!パソコン/ Windows NT/ 98/ MS-DOS)が、現在度重なるハード・ソフト障害で青息吐息状態となっているのが確認された。 昨年12月下旬に Windows NT のネットワーク関係の設定やソフトが壊滅したのに加え、この翌1月には同パソのトリプルブート次のOS、Windows 98 が立て続けにトラブルに見舞われているからで、関係者は固唾を呑んで事態の成り行きを見守っている。

 消息筋によると、同パソの不調が判明したのは昨年末。 ある添付ファイルメールを処理していた際、メインOSの NT が強制終了、そのまま通信ネットワーク関係のあらゆるソフトで異常が起こるようになってしまったと云う。 幸い1台のパソに複数 (3つ)のOSを共存させるトリプルブート方式を採用していた為、生き残った Windows 98 に乗り換えたのだが、この 98 も調子の良かったのは最初の2〜3日だけで、キャッシュが利かなくなったりドライバの読み込みに失敗するなどトラブルが続発。 本来ならこの時点で早急な対策が必要であったが、コミケや各種イベントで時間的猶予がないため、やむなくだましだまし撫でたりさすったりして延命させていたところ、そのうち10回のうち9回は異常終了し、また20回に19回は異常な立ち上がり方をするようになってしまったらしい。

 「いつ止まっても不思議ではない」 (前出の消息筋より)状態に悩んだ管理者は、あろう事か 「たまたまノントラブルで立ち上がったらこれ幸いと、そのまま異常が起こって落ちるまでずっと (数日間)電源入れっぱなし」との無茶な対応を実行、ついにこの26日、酷使が原因か、ハードディスク障害によりハード自体が立ち上がらなくなるという破局を迎えたらしい。

 幸い管理者であり同パソ所有者でもある Uっ!氏がパソコンのエキスパートであったため、技術的に極めて高度なテクニック (だましだまし撫でたりさすったり誉めたり撲ったり)を駆使して多少は復旧にこぎ着けたのだが、最終的には全OS再インストールによる抜本的復旧を計るしかなく、その膨大であろう手間と時間を前に、茫然自失としているらしい。

 ただしサークル内部では、「もともとパソ絶好調の時でも、そう頻繁にHomepageの更新や会議室への発言、また迅速なメール返信が行われていた訳ではない。 仮にパソ全面ダウンとなっても、大勢に影響はないだろう」との冷ややかな見方もあり、人によっては 「運営をサボる為の方便ではないか。 都合の悪くなった政治家の入院と似たにおいを感じる」とまで語る雰囲気も。

 パソの不調はまる一日潰せば復旧するが、一度地に落ちた信用の回復は、一朝一夕には行かない。 パソの復旧は待たれるが、なによりそんな教訓をこそ、このニュースからは引き出すべきではないだろうか。

2000年1月15日
サンシャイン内ロシア料理のバイカル店内にて〜
残るはガングロのみ!? 同人作家うっ!氏の生きる道…
。o○ セラミュ500回記念公演の行われた1月15日、サークル《ぱら☆あみ》メンバ10名が観劇後の食事をとるべくサンシャインシティ内のレストランへ赴いたが、その席で、「うっ!さんにはもう、ガングロしか残された道はないですね!」との最後通牒が、サークルメンバの口からうっ!氏に言い渡された模様。

 これは、これからのサークル《ぱら☆あみ》の運営方針を話し合っていた際に、古参メンバで同人誌Vol.2のマンガでもお馴染みの あいや氏が、今後の同人誌発行戦略、掲載マンガのあるべき傾向について語った 「ぱんつ、ルーソはアベちゃんがやってんだから、うっ!さんはガングロネタをするしかないでしょう」との言葉によっている。

 事実 うっ!氏には、《ぱら☆あみ》におけるシャンプーハットスカートの開祖 (ぱらあみ本Vol.1裏表紙)でありながら、ぱんつにまでは踏み出せず、サークル仲間であるアベル鷹仲氏に “元祖ぱんつ王” (ぱらあみ本Vol.1表紙)の座を奪われた悔やんでも悔やみきれない苦い過去がある。 しかも名うてのルーズソックスファンでありながら、これまた同人作品にて描く機会を逸し (氏は基本的にセーラーコスチューム姿以外のセラムンキャラを描かない為)、このジャンルにおいて先行するアベル氏に大きく水をあけられ続けていると云う経緯もあった。

 今回の発言は、この状況をフビンに感じた あいや氏の温情とも云えるが、うっ!氏は 「それじゃあ、せつなさんしか描けないじゃないかよぉ…」と、サークル内のプーファン (同人誌の天体・鉱物系の読み物でお馴染み、SESQUI氏など)が同席していれば血を見るのは明らかな暴言を吐いて返事らしい返事も返さず、恩を仇で返していたのだと云う。 今更であるが、猛省を促したい。

 なお厚底靴については、話題にすら上らなかった。
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2000年1月13日
東京都内-多摩の電話線上にて〜
アジア視察第2弾? シンガポールのセラムン事情は如何に
。o○ サークル《ぱら☆あみ》メンバで同サークル発行同人誌の主力作家の一人、A氏が、転職を機にシンガポールへの10日間程の出張に赴くことが決まった。 一昨年の 「香港セラムン視察OFF」に続く実質的なアジアのセラムン事情視察の旅であり、その成果への期待が高まっているようだ。

 しかしシンガポールと云えば、親日的でありながら日本文化、なかんずくお色気系の国内流入出には神経を尖らせているお国柄。 当地にセラムンのビデオテープなどが出回っていた場合、これを持ち帰る際に誤って税関等で発見されてしまうと、ほぼ確実に 「ジュピターの変身バンク」もしくは 「ヴィーナスが妖魔パピヨンの蝶々に囲まれ、あん☆ああん」が検査官の目に留まり、抜き差し成らない状況に陥るのは必至。 ダイモーン “う・チョーテン”収録ビデオを発見されれば、その場で銃殺、もしくは懲役256年を課せられても文句は云えず、A氏はギリギリの選択を迫られそうだ。

 なお出発は、今月20日頃の予定だと云う。

2000年1月10日
サンシャイン劇場入り口付近にて〜
後先の考えなし! 手荷物預かり受付のお邪魔むし
。o○ この1月2日よりサンシャイン劇場にて公演中のセーラームーンミュージカル。 成人の日として祝日となった10日も大勢の観客で賑わったが、そのごったがえす入り口付近で、妙な物体を手荷物預かり受付に託す人物がいたらしい。 近辺で目撃したサークル《ぱら☆あみ》のA氏によると、その人物は入場直後にグッズ売場のセーラームーン・スタンドポップ (その昔アニメ店で売っていた、アニメキャラスタンリーの大型ミュージカル版のようなもの。 劇場外の等身大POPの商品版で、神戸みゆきさんの新ムーン姿。 頒価2,000円)を購入。 しかしいざ手にするやその大きさ (縦約70cm)に慌てふためき、「き・客席に持ち込めない…」とそのまま手荷物預かり窓口に預かってくれるよう頼んでいたのだと云う。

 「ちょっと考えれば、荷物になるし帰りに買おうと思いつくはずなのに、不思議な人だと思いました」(Aさん談)。 その人物は他の観客から 「Uっ!さん」と呼ばれていたらしく、別の目撃者M氏は、「やっぱりな」と感じたのだと云う。

 買おう買おうと思っている内に商品が店頭から消えていた…との失敗は、グッズ収集を趣味とする者なら誰でも一度は経験しているものだが、だからと云って度を過ぎた迅速買いは、場合によっては人に迷惑を掛ける可能性のある事を、この際肝に銘じる必要があるだろう。

2000年1月1日
《ぱら☆あみ》店内にて〜
今年もダメか…。 00:01の憂鬱
。o○ 全世界で歓喜のカウントダウンが行われた新ミレニアム、2000年の幕開け。 《ぱら☆あみ》では管理者 ○っ!氏が、毎年恒例の 「01月01日 00:00」キッカリの新年ご挨拶メッセージの書き込みを行うべく、パソモニタに首っ引きでその瞬間を見守っていたらしい。 今年は昨年までのパソコン通信 @nifty 会議室上でのメッセージの他、ここ《ぱら☆あみ》Homepageの “でんごんばん”上でも行おうと、帰宅後直ぐの午後11時20分には回線を接続。 並々ならぬ決意でその瞬間を待ちかまえていたようだが、NHKテレビの中継カウントダウンを横目に万全を期したハズのキッカリ書き込みは、「00:01」とのタイムスタンプが発言ヘッダに押され、「やっぱり今年もダメだったか…」との嘆息を、見守る常連客さまたちにもたらしている (昨1999年元旦も、同じ00:01であった)。

 焦点の 「ぱんつ同盟結成」、また 「プリキャラ論争」の決着も頓挫のまま年を越したこの1月、《ぱら☆あみ》では新年早々、昨年より立ちこめ続けている暗雲が、さらに空を覆い尽くしたとの評価が一般化しているようだ。

 なお1日深夜12時10分頃には、チャットルーム “Web 亜美ちゃん寝る”にて 「新春チャット」が催され、くちぐちに 「ニフティ、大丈夫だったね」との安堵の声が満々たらしいのは、Y2K問題に怯え続けた @nifty 上開設ホームページゆえのお約束…と云えよう。 ホント、良かったっす(笑)
喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》  
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