発覚したらわりと人生終了 「破壊的マスターベーション」
「破壊的マスターベーション」 とは、実施者の人生を壊しかねない危険な オナニー (手淫/ センズリ) のことです。 元ネタ というか言葉の成り立ちは、ビジネスや技術 開発 の世界で使われる 「破壊的イノベーション」 で、これの単なるもじりとなります。 なお語源である 「破壊的イノベーション」 は、既存の技術を一気に陳腐化させ、価値観まで一変させ、それまでの市場を破壊してしまうような大きな技術的な革新・刷新を指します。
「破壊的マスターベーション」 でもっとも端的なのは、それを行っているのを第三者に見られたら 変態 の烙印を押されかねない過激・偏執・異形のオナニーでしょう。 パターン は大きく3つあり、一つはオナニー行為自体が過激なもの (手の動きが ヤバイ、全裸で反復横跳びをしながらなど姿態や動作がヤバイ、オナニー用としては刺激が強すぎるデバイスを用いるなど道具がヤバイ)、オナニーの おかず (ズリネタ) が一線を超えるものだったり非常識だったり、あるいはそのその両方となります。
これらは場合によっては体 (というか器官) を壊すこともある危険なものですが、一般にオナニーは隠れて一人だけで行うことが多いため、第三者に目撃されるケースは稀でしょう。 せいぜい お母さん が突然部屋に入ってきて偶然目にする程度で、お母さんは息子さんのアクロバティックなオナニーでショックを覚えつつも (育て方を間違えたかも知れない…!)、それが外部に漏れて社会的信用を失うような事態は迎えずに済むでしょう (まぁ体を壊して病院送りになったら、家の中の出来事では済まなくなる可能性がありますが…)。
変態ならまだしも、犯罪行為にまで及ぶと…
一方、正真正銘の 「破壊的マスターベーション」 としては、何らかの犯罪・反社会的行為とセットになっている場合でしょうか。 例えば 露出癖 がある、盗撮 とか 痴漢行為、パンツ など 下着類 の窃盗などとセットになったオナニーの場合、被害者に多大な精神的・肉体的苦痛を与えるだけに留まらず、警察沙汰となってニュース報道がされたり、場合によってはそのニュース報道を発端に ネット で話題となり、面白おかしく扱われることもあるかもしれません。 掲示板 で話題となって変態番付に列せられるほどとなると、社会的人生の終焉も近いでしょう。
とりわけ 一般人 ならまずオナニーのおかず・ネタ になりそうもないものを盗むなりして集めだすと、逮捕の折には警察の体育館などに 押収物 (戦利品) としてずらりと並べられ、報道されたり 特定 された実名などと紐づき、デジタルタトゥー (消えないネット上の烙印) として残る可能性もあります。
刺激的な行為はついエスカレートしがちです。 いくら破壊的なオナニーといえども、最初の一歩はまだ社会的な理解が得られるものに留まるでしょうが、二歩三歩とどんどん過激化し、本人も気づかないほどの地平へと自らの肉体と精神を運んでしまうものでしょう。 身体にしろ社会的信用にせよ、痛めてしまってからでは取り返しのつかないケースも多いものです。 たまには 「正気」 に戻って、最後の一歩だけは踏み抜かないよう注意しましょう。 専門家や業界の実務者からは、「とりあえず大きめの鏡 (姿見) を部屋に置け、オナってる姿を見て素に戻る道を残しておけ」 とはよく聞く話です。
とはいえ 「破壊的マスターベーション」 に興じる自らの姿を見ながらオナるとなると、それはそれで手の施しようがないというか破壊的マスターベーションも行くところまでいった感じもするので、そこらへんも留意するようにしましょう。 さすがのわたしもそこまでは付いていけませんし、ここで解説することも、人生のアドバイスをすることもできません。
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