た・隊長っ、さいきんはGカップとか I カップとか存在しとるみたいですっ
「巨乳」 とは、巨大な乳房、すなわちボイン (死語) の事です。 筆者の幼少の頃は、Cカップでボインと呼ばれていたものですが (年いくつじゃ
ところでカップのサイズの測定方法ですが、トップバストサイズとアンダーバストサイズをそれぞれ計り、その差で換算します。 日本ではブラジャーが一般的になったのは戦後で、主にアメリカからカップ測定の方法やブラジャーが入ってきました。 ただし体格の違い、寸法の単位の違い (日本はセンチ法、アメリカではインチ法) などもあり、実際にはだいぶ違います。 呼び名も違っていて、相関関係は下図のようになっています。
| 単位/ cm | 10.0 | 12.5 | 15.0 | 17.5 | 20.0 | 22.5 | 25.0 |
| 日本 | A | B | C | D | E | F | G |
| アメリカ | AA | A | B | C | D | DD | DDD |
「巨乳」 という言葉自体はもともとアダルト系のスラングからきている言葉ですので、同人の世界云々以前に、今さら知らない人もいないでしょうけれど… しかも、字面で見たまんまだし
| 小さい | 大きい | ||||||
| 無乳 | 微乳 | 貧乳 | 乳 | 巨乳 | 爆乳 | 極乳 | 魔乳 |
ちなみに 「同人誌」 など “マンガ” の世界では、基本的に○○カップって表現は馴染まないのですが、作家さんによっては極端なサイズのバストを描く方もいらっしゃるので (例えばZカップだって描ける訳で、そうなると “人体改造モノ” などに近い作品が多いですね)、それらとは区別するため (と云うか、単純に強調する為でしょうけれど、「巨乳」 ではなく 「Fカップ巨乳」 などとわざわざ表現する場合もあります。
ところでどうでも良い事ですが、未だに小中学生あたりでは、貧乳を 「ナイン」 とか呼んでいるんでしょうか? 気になります… すごく気になります。 → 「つるぺた」 なお、日本ではやたら巨乳がもてはやされる状態が続いていますが、これはやっぱり、一般には貧乳な女性が多いから、「ないものねだり」「隣の芝は青い」 状態になってるんでしょうかね。 欧米なんかだと、元々バストが豊かな人が多いこともあり、大きさより形なんかが重要視されるようですが、一方である年代以上になると肥満体系となる人がとても多いこともあり、巨乳 = 肥満体、みたいな認識も強いようですね。
魔乳なんて表現もあります
ついでの蛇足で、爆乳を超えるサイズに 「魔乳」 という表現もありますね (マンガに魔乳秘剣帖 魔乳千房 なんてのもありますし)。 この 「魔乳」、実は生まれたばかりの赤ん坊が乳を出すことがあり (ありえない不吉なこととして、鬼乳などとも呼びます)、その場合に使う言葉として元々存在する言葉でした。 医学的には妊娠した母親のホルモンの関係で、赤ん坊に影響して出るもののようです。 かつては魔女が好んで薬物の原料にしたとかで、それが語源となり、すなわち 「魔乳」(Witch's Milk) と云うわけです。 こういうおかしなウンチクを知ってか知らずか、ツルペタのロリが乳を出すようなマンガもありますね。 本来の意で云えばこちらが本当の 「魔乳」 ということになると思います。

