同人用語の基礎知識

アカウント/ アカ

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よく使う言葉ながら、細かい意味はいまいち分かりづらい 「アカウント」

 「アカウント」 とは、英語の Account のことで、金融資産を受け入れたり会計上の計算をしたりといった特定の場所 (口座) や、その場所に出入りするための資格や権利を意味する言葉です。 コンピュータ用語の場合も同じく、利用者・会員として登録した ネット の特定サービスや ゲームネットワークゲーム) を利用する資格や権利、あるいはサービス内で他者と識別するための情報 (会員 ID や プロフィール (bio(バイオ) その他) を指して使います。 同じようなものに、一定の条件や規約の元、自由にサービスや施設の利用ができる会員権 (権利証券) などもあります。

 日本の場合、金融関係の権利などを指す言葉としては 「口座」 や 「会員権」 を使うことが非常に多く、「アカウント」 は純粋な IT や ネット関連の言葉だと認識されるケースが多いでしょう。 また個人を識別し継続して利用するほぼ全てのネットサービス (WEB サービス) においてアカウント登録が必須となっていることから使う頻度も高く、関連する言葉も一般用語からいかにも俗っぽい ネットスラングおたく用語 を含め膨大にあり、日常でもかなり見かける言葉かもしれません。

 略して 「アカ」、あるいは 誤変換当て字 で 「」 と書く場合もあります。

膨大な 「アカウント」 関連用語

 アカウントの前後に何らかの言葉を入れて、個別の意味付けがされた様々な関連用語があります。

 原則として、後に何かを接尾 (アカウント○○) する場合はアカウントの状態を (例えばアカウントを登録するなら 「アカウント登録」 あるいは 「アカウント作成」)、前に接頭 (〇〇アカウント) する場合はアカウントの種類 (例えばメインで使っているアカウントなら 「本アカウント (本垢)」を指す言葉になりがちですが、例外も多く、これといった明確な基準はありません。

 一般用語、俗語を含め、代表的なものをいくつか簡単にまとめてみましょう。

アカウント関連用語一覧

アカウント名 アカウントの登録名のことです。 おおむね必須で任意の内容でつけられ、実名の場合は 「実名垢」、ハンドル や匿名なら 「匿名垢」「名無し垢」 と呼ぶこともあります。 ログイン (サインイン) のための ID とアカウント名が同一のものもあれば、別々に登録・設定 が可能なサービスもあります。 また ID は利用者の識別のために一つのサービスで同一・既存のものは登録できないケースがほとんどですが、アカウント名は重複できる場合も多いでしょう。
アカウント登録・作成
サインアップ
特定のサービスに利用登録・会員登録をして、アカウントを作成・取得することです。 「サインアップ」(Sign Up) と呼ぶこともあります。 一般的なネットサービスの場合、最低限必須のものとしてメールアドレスと任意の ID (会員名やハンドル)、および パスワード の登録や設定が求められます。 登録したメールアドレス宛にメールを送って認証するケースが多いですが、時代を経るにつれ、電話番号による通話認証なども増えてきています。 一度登録すれば、ログイン画面でこれらの情報を入力することで、サービスの継続的な利用ができるようになります。
アカウント削除・抹消 作成したアカウントを削除することです。 「垢消し」 とも呼びます。 登録者が自分で行う場合もあれば、サービスの運営者がふさわしくないと判断したユーザーや、長期間利用されていないユーザーのアカウントを抹消する場合にも使われます。 なお問題行動があって特定のユーザーを排除・追放 (パージ) する場合は、とくに 「垢BAN」 あるいは単に 「BAN」 と呼びます。 利用者が自ら逃げるように削除することは 「垢消し逃亡」 となります。
メールアカウント 電子メール を利用するためのアカウントのことです。 ID・パスワードによって識別するメールサーバのログインアカウントを指す場合もあれば、メールサーバやメールシステムの管理者権限その他を広く指す場合もあります。 サーバやシステムの管理権限を持つもの (管理者アカウント) については、とくに 「アドミニストレータ (Administrator)」 と呼びます。
アカウント主 アカウントの持ち主のことです。
垢BAN アカウントがサービスの運営者から削除・抹消させられてしまうことです。 多くの場合、ユーザーの利用規約違反やそれに伴う他ユーザーからの通報や苦情申し立てによって行われますが、WEBサービスが巨大化しユーザーの利用内容が適切かどうかを機械的に判断して処理するケースが多いため、誤った判断による誤BAN などもあります。
垢BAN祭り サービスの運営者が利用規約違反のユーザーを一斉・大量に削除・抹消することです。 ネットでは何かが盛り上がることを 祭り と呼びますし、その流れで日本三大祭のひとつ 「ヤマザキ春のパン祭り」 にも多少倣う形で 「垢BAN祭り」 と呼ぶようになりました。
隠れBAN
シャドウバン
SNS などで運営側が不適切だと判断したアカウントに対し、書き込みの一部や全部を、他の一部、もしくは全てのユーザーから見えないよう、本人への通知を行うことなく一方的に非表示処置にすることです。 削除ではなくあくまで非表示であり、またランキングなど特定機能のみの対応もありますが、本人や周囲も気づかないうちに書き込みやアカウントが事実上消されたのと同じ状態になります。
凍結済みアカウント (凍結垢)
アカウント凍結
サービスの運営者が利用規約違反やその疑いのあるユーザーに対し、一時的にアカウントの利用を制限することです。 一般的には、ログインはできるけれどサービスは使えない状態となります。 時間が経過すると自動的に復旧・解除される場合もあれば、そのままアカウント削除・抹消の対象とされる場合もあります。 凍結されたユーザーが凍結解除の申請を運営者に行い、それが認められれば復活する場合もあります。 また第三者から不正な攻撃を受けるなどしたアカウントを、本来のアカウント保持者に代わって保護するために凍結する場合もあります。
アカウント保護 第三者が正規のアカウント保持者になりすまして不正にログインしたり、不正なログインが試みられたアカウントを、一時的に保護するために凍結させることです。 例えば EC サイト (ネット通販サイト) でこれまでの利用状況とは異なる大量・異常な利用の仕方をしているとか、ログイン時のパスワード入力で何度も間違えたり総当たり攻撃 (ブルートフォースアタック) を仕掛けられた場合などに、アカウントと保持者の権利を守るために行われます。 一般的にはアカウント保持者の登録メールアドレス宛などに 「不正行為が疑われるので一時的に凍結します」 の通知を送って所定の手続きで本人に凍結解除をさせたり、一定時間後に解除する場合が多いでしょう。
承認待ちアカウント 特定のサービスに利用登録・会員登録をして、サービス運営者側からの認証 (本人確認など) を待っている状態のアカウントです。 現在は登録したメールアドレスなどに認証メールなどが届き即時利用可能になったりしますが、パソ通 の時代には手紙 (郵政メール) で承認が届くまで数日あるいは数週間かかることもありました (個人運用の小規模な 草の根 の場合、処理が追い付かずかなり待たされることも)。 また SNS やネトゲ・ソシャゲなどで フォロー やフレンドといったユーザーアカウント同士を繋げる機能がある場合、相手にフォローなどの申請をして承認されるまでの保留状態となっているアカウントを指す場合もあります。
ゲストアカウント アカウント登録が必須の特定サービスで利用登録・会員登録をせず、仮の ID やパスワード (guest など)、あるいはそれらがない状態でログインした際の仮のアカウントです。 通常のアカウントに対して機能や利用期間が制限されるのが一般的で、新規 ユーザーに対する 「お試し」 の機能やサービスとして使われるケースが多いでしょう。
休眠アカウント 一度取得して利用していたものの、その後長期間放置してそのままになっているようなアカウントのことです。 放置アカウントとも呼びます。
放置アカウント 放置されたアカウントのことです。 ただし情報発信などがされずに外部から見ると放置されているように見えながら、実際は情報収集のための読み専門のアカウントとして利用されている場合もあります。
公開アカウント (公開垢) 誰でもアカウントを参照・閲覧できる状態のアカウントのことです。 公開範囲を限定・制限した鍵付きのアカウントと対になる概念ですが、ほとんどのサービスでは公開が原則なので、あまり意識する言葉ではないでしょう。 一方で 同人 における ナマモノRPS) など、非公開で運用する人が多い ジャンル では、マナー違反だと見られたり、何かと否定的な意味で扱われることもあります。
鍵付きアカウント (鍵垢) SNS などにおいて、自分のアカウントの閲覧・公開範囲に制限を設けたアカウントのことです。 公開範囲や制限の種類はサービスや機能によって様々ですが、鍵付きと呼ぶ場合は、おおむねフォローを許可された フォロワー のみが閲覧可能あたりが多いでしょう。
新規アカウント (新規垢) 新しく作ったアカウントという意味です。 ただし単に新しいという意味だけでなく、「作ったばかりの得体の知れない胡散臭いアカウント」「信頼できないアカウント」 あるいはフォロワーなども少なく 「影響力皆無の取るに足らないゴミアカウントだ」 といった意味もあります。
認証済みアカウント 著名人や有名企業、公的機関などがアカウントを持つミニブログ ツイッター や インスタグラム、LINE などの大規模なサービスにおいて、第三者による 「偽アカウント」 や 「なりすましアカウント」 と本物を区別するために、運営者側が本人確認や申請に対する審査を行ったアカウントのことです。 もっぱら社会やネットでの影響力が大きい人物や企業・団体に対して行われることから、単に 「本物だ」 という以上の意味、例えば 「有名人だ」「大企業だ」「公に認められた人物や団体だ」 といったイメージを持たれるケースもあります。 多くの場合、アカウント名に認証済みのバッジやマークがつきますが、前述のイメージから、「認証バッジに憧れる」「欲しい」 という利用者も多いようです。
公式アカウント (公式垢) 企業や団体、著名人などが設置した 公式 のアカウントのことです。 多くの場合、認証が行われた、いわゆる認証アカとなります。 単に公式の窓口だという意味もありますが、同人 の世界では、著作権 を持つ正当な権利者のアカウントという意味もあります。 このアカウントでの情報発信や見解は公式なものとして受け取られ、二次創作 などにおける絶対的な基準の一つともなります。 なお公式に代わって情報発信などを自主的に行っているアカウントの場合、公式が認めたアカウントは公認アカ、明示的に認めてはいないけれど咎めてもいないアカウントは非公認もしくは黙認アカとなります。 ただし公式を偽っている場合は、偽アカや なりすましアカになります。
企業アカウント (企業垢) 企業が設置したアカウントです。 その企業に勤める広報担当者などがアカウントを運営する場合もあれば、企業アカの運用代行を行う代理店が設置・運用までしている場合もあります。 本来は企業の広報活動の一環として、新商品やサービスの紹介、IR 情報などを伝えるケースが多いですが、場合によっては運営者の人となりがわかるくだけた調子のものもあり、そうしたゆるいアカウントには多くのファンがつく場合もあります。
業者アカウント (業者垢) 個人ではなく業者によるアカウントという意味です。 ただし企業などのアカウントをわざわざ業者アカウントと呼ぶことは稀で (普通は企業垢)、一見個人のアカウントに見えたり個人垢のふりをしながら、実際は何らかの目的のために業者が実態を隠して運用管理しているアカウントという意味となります。
告知用アカウント (告知垢) イベント などの告知用に作られたアカウントです。 イベントの内容や日時、参加するために知っていると便利な情報などを発信します。 イベント終了後は削除されるか、放置されることが多いでしょう。
個人アカウント (個人垢) 個人によるアカウントです。 一般人ならわざわざ表明する必要などありませんが、著名人や公人の場合、その人が所属する組織や団体の公式見解だと思われる恐れがあるため、わざわざ個人垢だとの宣言をするケースが多いでしょう。
故人アカウント (故人垢) 既に故人となった人物のアカウントです。 発言や更新が止まって何となくそれが分かるパターンもあれば、アカウント主の家族や友人などがアカウントを引き継いだり、本人のコメントなどへの返信の形で告知する場合、あるいは著名人や一般人でも事件事故に遭うなどして、ニュース報道でそれが知られる場合もあります。
パクリアカウント (パク垢) 自分以外のアカウントが 投稿 した文章や 画像 を不正に転載することが活動の中心となっているアカウントのことです。 ネットで バズ った面白い文章や画像をパクって (盗んで) 利益や賞賛を集めることから、コンテンツ乗っ取り だとして嫌われたり、凍結を目的とした通報などが行われやすいアカウントでしょう。
botアカウント コメントなどを自動で行うプログラムやサービス (bot) によって運用されていたり、人が管理していてもそうしたサービスによる自動投稿の頻度が高いアカウントを指す言葉です。
偽アカウント
なりすましアカウント
自分以外の実在人物・団体などを騙って運用されるアカウントです。 著名人や有名企業などの名を騙る場合もあれば、私怨などにより知り合いや取引先の一般人になりすますアカウントもあります。 ネタ としてそれと分かるように運用されるケースも多い 「なりきりアカウント」 と違い、自分の利益や騙る相手への悪意や何らかの意図を持って運用される場合が多く、当然ながらサービスの利用規約的にもマナー的にも、時には名誉棄損・侮辱罪や業務妨害などの犯罪にもなる行為となります。
アカウント乗っ取り 悪意のある第三者がログイン情報を盗んだり類推して、正規のアカウント保持者ではないのに不正にアカウントを利用されてしまう状態です。 また単に不正利用するだけではなく、正規のアカウント保持者が利用できないようにメールアドレスやパスワードなどの登録情報を変更し、アカウントを完全に奪い取る状態も指します。
本アカウント (本垢) 同一サービスで複数のアカウントを持っている場合に、メインで使っているアカウントのことです。
副アカウント (副垢) 同一サービスで複数アカウントを持っている場合に、本アカウントとは別に登録し利用しているサブのアカウントのことです。 単に予備として用意している場合もあれば、話題やテーマでメイン垢と使い分ける場合もあります。 「サブ垢」「別垢」「裏垢」 とも呼びます。
裏アカウント (裏垢) 本垢ではない裏のアカウントという意味で 「副垢」「別垢」 あるいは 「趣味垢」 と同じ使い方もしますが、「本垢ではできない話をする垢」 のみならず、「表立っては書けないような不謹慎・毒舌・ヤバい話をするアカウント」 という意味で使う場合もあります。 独り言中心の場合、「壁打ち垢」 や 「愚痴垢」 といった呼び方になる場合もあります。
捨てアカウント (捨て垢) 特定のサービスにおいて、使い捨てのつもりで取得したアカウントのことです。 例えばアカウントがなければコメントができないサービスで、何らかの事情でどうしてもコメントしたい場合などに、そのためだけに取得するといった使い方をします。 目的を終えればそのまま放置や抹消しますが、新規に利用し始めたサービスでなぜか馴染んでしまい、そのまま本垢として利用される場合もあります。
趣味アカウント (趣味垢) メインアカウントとは別に、特定の趣味に特化した使い方をしているアカウントのことです。 趣味のジャンルや カテゴリ を接頭する場合もあります。 例えばゲームの話題だけをするアカウントなら 「ゲーム垢」、同人の話題なら 「同人垢」、イラスト の投稿が中心なら 「イラスト垢」「絵垢」 といった具合です。
交流アカウント (交流垢) メインアカウントとは別に、他ユーザーとの交流や雑談をメインにしたアカウントです。 メインアカウントは連絡や告知のみで個別の返信などは行わず、こちらでまとめて返信や会話を行うといった使い方が多いアカウントです。
なりきりアカウント 特定の キャラ属性 を持った人物などになりきって利用・運用するアカウントのことです。 例えば アニメ のキャラのなりきりアカウントとか、ネットで男性が女性になりきる ネットオカマ のアカウント (ネカマ垢) などがあります。
アカウント共有 アカウントを複数人で 共有 する使い方です。 例えば動画配信サービスのサブスク契約で、家族や友人と一つのアカウントを使いまわしてそれぞれ別に視聴するとか、一つのゲームアカウントを共有して交代でイベントを走ってポイントを稼ぐなどがあります。 通常は規約で禁止されていて、発覚すると凍結や削除の対象となります。
共同アカウント (共同垢) 複数人で運用するアカウントです。 代表的なものに恋人同士で1つのアカウントを共有する 「カップル垢」 などがあります。 1つのアカウントを複数人で運用することが認められているサービスや、1つの外向けアカウントを複数の個人アカウントで運用できる仕組みになっているサービスでよく見かけます。 ただし企業アカウントなどで複数人による運用が行われていても、それを明示しない場合はわざわざ共同アカウントとは呼ばないケースが多いでしょう。
カップル垢 (共同垢) 恋人同士で1つのアカウント (ID・パスワード) を共有して運用されるアカウントのことです。 「カップル共同垢」「共同垢」 とも呼び、アカウントの アイコン は一緒に東京ディズニーリゾートに出かけた時のツーショット写真を使ったりしますが、USJ の場合もあります。 わざわざ共同垢を作って外に向けてそれを発信するのは、いわゆるペアルックなどと同様に 「私たちラブラブなんです!」 という周囲へのアピールや、自分の恋人を自慢したい、2人の関係を見て欲しい、一緒に思い出のアルバムを作りたいなど様々な動機があります。 一方、リア友ネトモ 問わず周囲に関係を公開して浮気を防止する目的があったり、それぞれが持つ本垢とは別に作成して恋愛関係や彼氏彼女の人脈を個人の垢から切り離す意図を持つ場合もあります。 なお2人が別れたら、アカウント名を 「別れました」 にしたり、そうしたコメントを残して個人が特定できるようなコメントの大半を削除して放置・閉鎖されたりします。
別れました垢 「カップル垢」 の成れの果てです。
よりを戻しました垢 「別れました垢」 が復活しました!
壁打ちアカウント (壁打ち垢) スポーツにおいて、たった一人で壁に向かって延々とボールを打ち続ける姿になぞらえ、SNS などでフォロワーが0かほとんどいない状態 (誰も話を聞いたり読んだりしてくれない) で、ひたすら独り言を呟いているアカウントのことです。 ただし、単に 「会話のキャッチボールができない寂しいアカウント」 という意味だけでなく、「これは独り言の壁打ちなのだから、文句があっても反応するな」「放っておいてくれ」 という意味もあります。
愚痴アカウント (愚痴垢) 愚痴ばかり投稿しているアカウントです。
専門垢 何らかの専門性を持ったアカウントのことです。 単に特定のテーマに沿った話題しか扱わないアカウントという意味もありますが、企業の公式アカウントなどは自社製品の情報しか扱わないアカウントが多くを占めますので、わざわざ専門垢と呼ぶ場合は、何らかの専門家や専門知識を有するものが、そのテーマに沿って情報発信するアカウントだと認識されるケースが多いでしょう。 対義語は雑多垢やよろず垢になりますが、若干ニュアンスは異なります。
雑多垢・よろず垢 とくに目的やテーマなどを設けない、雑多な活動をするアカウントです。 おおむね一般人の個人アカウントはいちいちテーマなど設けずにその時々で興味関心のあるものに触れるので、そのほとんどが雑多垢・よろず垢と云えますが、例えばゲーム専用のアカウント (ゲーム垢) といった趣味垢を別に持っている場合などは、それ以外のアカウントを雑多垢と呼んで区別することもあります。 対義語は専門垢です。
垢消し逃亡 ユーザー間の何らかのトラブルや 炎上 などにより、利用者がアカウントを削除・抹消してその場からいなくなることです。 単なる 「垢消し」 ではなく、わざわざ末尾に 「逃亡」 が付く場合は、トラブルや炎上に対して見苦しい言い訳などを重ねたあげく、説明を放棄してアカウントを消したことを揶揄・罵倒するニュアンスがあります。

 大雑把にまとめても、かなりの数の言葉がありますね。 サーバやデータベースの管理などでは、もっと専門的な言葉もあったりして全体をもれなく把握するのも難しい感じですが、意味するところはシンプルなのであまり迷うことはないかも知れません。 これらの用語は個別のサービスごとに呼び名が違ったり、同じ名称でも意味合いが若干変わったりしますので、そこだけは注意するようにしましょう。

 なお一部の関連用語はさらに詳しい説明があります。 興味がありましたら併せてご覧ください。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2004年10月22日)
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