最近は、ちょっと好き…程度でも使われるようです
何かに熱中する事を 「ハマる」 と云います。 元々は 「穴に填る」、「ドツボにハマる」 と云ったように、自らの意志と関わりなく、ある芳しくない状況に捕まってしまい身動きのとれない様を云います。
語源や元ネタはともかく、若者言葉として一般的にも広まったのはコンピュータゲームの世界からで、やめたくてもやめられない 「ゲーム」 の事をハマりゲーム (ハマリゲー) などと云って、使うようになったようです。 一般の言葉で一番近いのは、「凝る」 や 「好き」 ではなく、「中毒」 などでしょうか。
しかし 「中毒」 のようなかなり強烈な言葉となっていながら、実は言葉の持つ意味自体は個人差が強く、人によっては結構軽くなって来ています。 ひとつのものに 「一生ハマる」 なんて人も存在する一方、ゲームが元だけに、例えば熱中する期間にしても1つのゲームをプレイして終わるせいぜい数日から数週間程度のスパンになっているケースもあります。
年に5個も10個も 「ハマる」 のは可能なのか
以前ある 「パソコン通信」 の会議室上で、「今年ハマった10ゲーム&10アニメ」 なんて発言を見て、「たった1年間に10個も20個もハマったものがあったんかい!」 と、筆者なんかは思ってしまいましたが、世代によっても、「ハマる」 って言葉の定義は、ちょっと濃度に差があるようですね。
ゲームでのそれはともかく、う〜ん、あたしのよ〜に一つのアニメや趣味に5年も 10年もハマっているのは、むしろ少数派になっているのかも知れませんね… (まぁ、身の回りに似た傾向の人が多いので (^-^;)、あんまりそんな実感はないんですけど…)。

