同人用語の基礎知識

オナニヤン/ オナラー
オナニスト

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ひたすら自己の内面的な集中研鑽に励む孤高の存在

 オナニー する人のことを俗に 「オナニヤン」 と呼びます。

 似た言葉に 「オナニスト」 や 「オナピスト」、「オナラー」「センズラー」「手淫魔」「マスターベーションマスター」「しゅっしゅくん」「オナニー男爵」「オナニー師範」「尾奈博士」「コンバインドサイクル型 自家発電 特0号」 なども。

 もちろんオナニーは大半の年頃の男性、あるいは女性の一部も行うごく普通の行為ですが、ことさらにオナニーにこだわり、場合によっては手を出せる異性が目の前にいるにも関わらずオナニーに邁進する手練・老獪なオナニストも存在し (その場合、相手の異性はその人の眼中にすら入らないか、入ってもただオナニーを手伝うことしかさせてもらえない)、真の内省的な快楽のみを究極まで追求するその姿勢は、ある種の感動すら見るものに覚えさせます。

 ある意味、ピュア・アスリートと呼んでも差し支えないでしょう。

代償行為ではなく、それこそがメインディッシュ

 一般的にはオナニーはセックスする相手がいない人間 (単純に相手がいないだけではなく、異性恐怖症のようなものも含む) の代償行為、「自慰」 なんて言葉があるように、自らを慰める寂しい行為と思われがちです。

 が、全てを知り尽くした自分の体を自在にドライヴし、一切の感情や打算を捨て去りめくるめく肉体的な歓喜の爆発のみを愚直なまでに誠実に目指す姿勢には、「彼女がいるけど、たまにはAVもいいよね」「奥さんがふて腐れて寝ちゃったから今日は自分でやるか」 なんて生っちょろいお子様ド素人オナニストには決して立ち入ることすらできない、立ち入って欲しくもない、近寄っても欲しくない、遥かな頂へのゆるぎない強い意志があるようです。

 ちなみに筆者の知人の話ですが、給料日となるといつもソープランドのような風俗店に通ってる人間がいました。 単なる 素人童貞、あるいはよほどあっち関係が好きなのかと思ったら、ただひたすら、ソープ嬢の前でオナニーをするだけのプレイを繰り返していたそうです。 この手の 「オナニー手伝い」 プレイは、イメクラや 痴女 のプレイでもおなじみのアレですが、当時はまだそういうお店がなかったので、ソープで代用していたようです。

 ある時など、「ソープに来てオナニーするバカがどこの世界にいるんだよ! このすっとこどっこい!」 とソープ嬢に罵倒され、往復ビンタを数発受けて鼻血ブー状態になっていたことすらありましたが (そりゃソープ嬢からしたら、これ以上の侮辱はないわな…)、それでもなお毅然とし、背筋をピンと伸ばして繁華街に通う姿勢には、感動すら覚えたものです。 ちょっと理解しにくいですが (^-^;)。

いつしか 「性」 への執着も超越

 さらに上級者ともなると、もはや異性とかセックスとかそういう動物の本能やら生殖への意識なども完全に滅却し、例えば 「こたつで丸くなる猫」「蛍光灯のひも」「庭に咲いたパンジー」 すらオカズとすることが可能となり、深い深い意識の底へと探求が進みます。 こうなるともう完全に理解不能ですが (^-^;)、まぁいろんな人がいるんだなぁ…って感じでしょうか。

自分の体の性能、ポテンシャルを測定するなんて意味も…

 そういやどうでもいいけど、若い時に友達と暇つぶしにおかしなオナニーはやりましたね。 エロ本とかまともなオカズを使うとすぐ結果がでてしまってつまらないので、ありえないものをおかずにしてみんなでオナニーをし、誰が最初に出せるかを競ったりしていたものでした。

 みんな (4〜5人) で輪になって、真ん中にガムテープとかコンビニの袋とか目覚まし時計とかを置いて、それを見ながらシコるわけですが、妄想番長の筆者がいつも勃起は最初でしたが、勝利をかっさらうのはヘナチンでも射精可能な早漏の友人Mでした。 こういう元気な頃の気持ち、意識、体力を持ったまま大人になったのが、奇跡のオナニヤンといった感じでしょうか。 ある意味羨ましくもあり、羨ましくなくもあり

 っていうか、こんな文章、読む人がかわいそう…。 同人用語 じゃないしなぁ…。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2001年3月14日)
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