同人用語の基礎知識

難易度設定

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ゲームの面白さ・やりがいはこれ次第? 「難易度設定」

 「難易度設定」 とは、ゲーム の開発においてプレイの難しさを 設定 すること、およびゲームをプレイするプレイヤーの実力に合わせてゲームの難しさや遊びやすさを調整させるためのルールや機能をあらわす言葉です。 そのまんまですが、難易度 の設定という意味となります。 同じゲームでも、難易度がちょっと違うだけで、まるで 別ゲー のようになるケースは多いものです。

 難易度設定という言葉を使うケースは大きく2つあります。

ゲーム制作側が行う調整と、プレイヤーが選択肢から選ぶ調整

 ひとつめは、ゲームを提供する側がゲームの難しさなどをゲーム制作の中で行う (設定) ことです。 ゲームバランスやバランス調整などと呼ばれることもあります。 ゲームの ジャンルカテゴリ、想定されるユーザー層 (ターゲット)、ゲームのビジネス上の目的・ゴールなどを考え、敵の強さや課題の難しさ、ポイントなどの獲得条件を厳しくしたり緩めたりします。

 例えばゲームが将棋や囲碁、シミュレーション (SLG) やシューティングといったゲームならば、想定するプレイヤーがより高い難易度に立ち向かい 勝利 して達成感や爽快感が得られるような難易度に設定されるケースが多いでしょう。 一方、アニメ などの原作や 元ネタ があったり キャラ の魅力そのものを楽しんでもらうようなゲームなら (いわゆる 版権もの やキャラゲー)、なるべく気持ちよく ファン としての活動やモチベーションを阻害しない形でプレイできるような親しみやすい難易度が求められるでしょう。

 ふたつめは、ゲーム制作者側があらかじめゲーム内に複数の難易度をオプション・選択肢として設けておき、プレイヤーが自分で難易度を選べるようにするする仕組みです。 一般的には プレイ環境 の一部とされ、「難易度設定画面」 などで 「ノーマル」 や 「ハード」「ふつう」「むずかしい」、あるいは 「強さレベル 「1」「2」「3」…」 といった複数ある難易度からプレイしたい難易度に自分で設定することになります。

エディタとかデザインシステムといった別の呼び方をする場合も

 なお大雑把な 「ノーマル」「ハード」 といった設定ではなく、自分の操作するキャラや敵の ステータスパラメータ (能力値)、ゲーム内のフィールドやマップ、地形、特殊効果の有無その他を細かく設定できる場合もあります。 この場合は難易度設定とは呼ばず、ゲームエディタ機能とかゲームデザインシステムなどといった別の呼び方をする場合もあります。 こうした機能を使いゲーム内の要素全体に大幅な変更を加えた場合、その後に改めて難易度設定を行ってプレイしたとしても、その設定はあまり意味のあるものではなくなるでしょう。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2004年12月20日)
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