人によって大手サークルの捉え方は様々ですが…
「同人誌」 頒布数の飛び抜けて多い 「同人サークル」 を、一般に 「大手サークル」 と呼びます。
ただし同人誌頒布数は、参加したイベントの規模や種類によって大きく左右されますし、スペースや開催時間の制限による、手売りの物理的限界もあります。 ですのでこれと云った明確な数的基準はないようですが、おおむね大規模な同人イベント1回で 2,000部〜 3,000部程度を頒布するところは、たいていこう呼ばれているようです。 それ以上の数が出る場合は、とくに 「超大手サークル」 などと呼ぶ場合もあります。
実際に同人イベントなどでも対応が変わります
なおこうしたサークルは混雑 (長い並び列) 対応の必要があるため、イベント会場の壁際、非常口 (出入り口) 近辺にスペースが 「配置」 される事が多く、「壁サークル」、「非常口サークル」 と呼ばれる事もあります。 イベント主催側で 「混対サークル」 と呼ばれる事も。 ただし中には、自分のスペース前に長い行列が出来ると人気がある大手サークルっぽく見えるからと、わざとノロノロと時間を掛けて同人誌の販売を行う 「牛歩サークル」 なんてのもありますので油断できませ
また 「転売」 などを防ぐために、サークル側が販売制限をかける場合が多く、同人誌の購入に際して 「1人3冊まで」 となっていたり、「1人1冊まで」(1冊限りで 「一限」(いちげん) とアナウンスするサークルさんもあります。
さらに 「限定本」 などの頒布を、「会場の混乱を防ぐ」「オークションなどでの、不健全な価格上昇を防ぐ」 ために、規約で厳格に禁じている同人イベントなどもあります。
プロ作家やそれに近いポジションの作者が活躍するサークル
サークルの活動内容に関しては一概には言えませんが、美少女系もしくはやおい系でいわゆる 「18禁」 同人誌を頒布されているところが比較的多いようで、また美少女系の商業誌でプロ活動をされている作家さんのサークルが、そのかなりの部分を占めているようです。
ちなみに、まるっきり本が売れてないのに、自分は人気同人作家だと思い込んでいるような人を、「脳内大手」 なんて呼ぶ事もありますね。 内容があまりに酷く、嘲笑の対象として噂話に登るのを、「人の噂になっている…人気ある!
こゆケースだと、個人的に知り合いだったりして老婆心からその勘違いを諭してあげたいと思っても、「あたしの人気を妬んでそゆ根も葉もない事云っているのね

