同人サークルとして参加すると会場で与えられるスペースです
「サークルスペース」 とは、「同人サークル」 が 「同人イベント」 などで自分の作った 「同人誌」 などを持ち込んで頒布するために 「サークル参加」 した際、イベント会場に主催者が用意してくれる 「スペース」(折りたたみ式の長机とイス、および 「島」(複数の机を並べたひとかたまり) の中の床のことです。 「SP」 とも呼びます。 また1つのスペースを 「1SP」、2つの場合は 「2SP」 と呼びます。
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机1本が2つ分のサークルスペース 中央部分で2つに仕切って使います |
大きな長机なら1本の半分を、小さい机だったり、余裕のあるイベントの場合は、1サークルで1本の長机をまるまる使える場合もあります。
イスも同様で、1つ (一脚) だけのイベント、2つあるもの、あるいは基本は1つで、追加イスが申し込めるイベント (無料だったり、500円程度の有料だったり) などがあります。
なお会場のどのあたりにスペースが 「配置」 されるかは、イベントの主催者側で決定しますが、ある程度、レイアウトの希望 (会場の位置、あるいは隣り合うサークルを指定するなど) を聞いてくれるイベントもあります。
またこれらの配置場所は番号が振られ、「スペース位置」「スペース配置位置」 などと呼ばれます。 番号には規則性があり、イベント側が発行する 「カタログ」 などで確認することができ、広い会場でお目当てのサークルスペースを探す手がかり、目印となります。
サークルスペースが全ての活動の拠点となります
通常同人イベントでは、机を 「ロの字」 型に並べて 「島」 と呼ばれるひとかたまりを作りますが、机に囲まれた口の字の中 (イスを並べる場所) は、その 「島」 を利用しているサークルの共有スペースのような感じになっています。
普通は、自分のサークルスペースの背後を等分したくらいの面積の床が、自分のスペースの一部となります。
ただしあまりに荷物を大量に並べると、他のサークル関係者が出入りする際に邪魔になったり迷惑を掛けたりしますから、原則的には自分の机の下、椅子の下、そこから離れない位置くらいにとどめるようにしましょう (建前の上では、イスの後ろはサークル参加者用の通路であって、荷物を置く場所ではなかったりしますし)。
なお、机にはだいたい番号が振られ、その番号の書かれた紙などが通路側に向かって貼られていたりします。 イベント当日は、同じような机が大量にズラリと並んでいる訳で、利用者がここは会場のどのあたりになるのか、住所のような目印にしている場合も少なくありません。 机には布や紙などを敷いて飾りつけたり、同人誌が汚れるのを防いだりしますが、こうしたスペース位置番号は、見えるように貼るようにしましょう。
スペースの確保は、事前の申し込みが必要です
またイベントでこうしたスペースを得るためには、事前に同人イベント側にサークル参加の申し込みを行い (参加費として数千円が必要になります)、また事前に郵送されてくる 「サークルチケット」 とか、「サークル参加確認表」 などを当日持参して、スペースにたどり着くことになります (ごく小規模でスペースが埋まらなかったイベントなどでは、当日飛び入りも可な場合もあります)。
ちなみにサークル参加してイベント会場に入ると、まずは机の上に大量に置かれた 「チラシの山」 との格闘をすることになります。 各種イベントの告知や申込書、印刷所の広告、アニメやマンガ、ゲームの宣伝チラシなどが大半ですが、意外に役に立つ情報が、それらのチラシから手に入ることがあるので、きちんと整理するようにしましょう。 なお必要のないチラシは、チラシ専用の回収箱などがイベント会場側で用意される場合もあるので、指示に従うようにしましょう。



