同人イベント、ゲームやフィギュアやアニメ、コスプレの祭典…無数にあるイベント
「イベント参加」 とは、「コミケ」 などの 「同人イベント」 や、「ワンフェス」、「宝島」、「ゲームショー」 などの見本市イベント、「コスパ」 のような同好の人たちの集まり、ネットでの 「オフ会」 などなど、様々な 「同人」 や 「おたく」 系のイベントに自分から参加することです。
多くの場合、単なる 「客」 として遊びに行ったり見物したりを参加とは呼ばず、例えば 「同人誌」 を持ち込んでサークルとして参加したり (「サークル参加」)、企業主体のイベントであっても、「コスプレ」 のための広場などがある場合、そこに 「コスプレイヤー」 として参加するなど 「企画に沿ったある種の貢献」 をする場合のみ、「参加」 とするようです。
客だからもてなせ、なんて考え方は間違いですのでご注意
なお 「コミケ」 など同人イベントでは、単なる買い物、客として訪れることも 「一般参加」 と呼びますが、これは、「マンガは描き手と読者がいて初めて完結する」 という意味と、「互いが平等な立場で場を盛り上げるべきで、ゲストなど存在しない」 という運営の基本的な考え方からきています。
サークルが店で、買いに来る一般人が客だと勘違いしている人も多いようですが、全くの間違いなので注意するようにしましょう。 また 「俺は客だ」「ゲストだ」 と思って、過剰なサービスやクレーム対応を強要するのはやめましょう。 コミケに限らず、ほとんどの同人イベントは主催者がほとんどボランティアでイベントを立ち上げ運営していて、「参加者みんなで作り上げる」 という建前を持っています。 また実際に会場を整理しているようなスタッフは、多くが手弁当のボランティアで、自分が客どころか、むしろお世話になっている…くらいの感じです。
いくつかのイベントでは、例えば企業によるスポンサードを受けていたり、規模があまりに大きくなって、運営がシステマチックになっていたり、プロの警備員などが配置されるなどされていますが、あくまでも互助の集まりであり、関わる人全ての協力で成り立っているイベントであると云うのは、認識すべきだと思います。 もちろん主催者側から要請されたからと云って、不合理で理不尽な要求まで全てを呑む必要はありませんが、自分のことばかりでなく、相手の立場やイベント全体のことも考えて行動できると素晴らしいですね。 逆に云うと、わがままさんが大勢詰め掛けると、イベントが開催できなくなったり、新しくイベントを立ち上げる人がいなくなったりしてしまいます。
趣味の世界が楽しいものであるよう、想像力を働かせていきましょう。
筆者も、自戒の念を込めて…。

