同人用語の基礎知識

ゴシック&ロリータ/ ゴスロリ
Gothic Lolita/ GothLoli

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爛熟したファッション、ゴスロリ、すべては80年代の混沌から…

 「ゴシック&ロリータ」(ゴシック・アンド・ロリータ/ ロリィタ)、「ゴスロリ」 とは、1980年代に少女マンガや後のヴィジュアル系音楽バンド (ゴスバンド/ ゴスバン/ Gothic Bands) などの ファン 同人や コスプレ などの世界と密接にリンクしながら広まり、また発展した、独特なファッションのスタイルのことです。

 「ゴシックロリータ」「ゴシックロリィタ」 とも呼ばれ、また英語として、「Gothic Lolita」、「GothLoli」 などと表記されます。 しばしばその名称は、記号 「†」(短剣符/ ダガー/ Dagger) と共に表記されます。 またそうしたファッション、世界観を持つ作品や作家、ジャンル を示す言葉としても使われています。

一般的な服飾流行を超えたファッションブーム、ゴスロリ

 ファッションの傾向としては、美しいレースやフリルをあしらったモノトーンメインのロココ調やヴィクトリア調の豪華なドレスタイプ、大きく膨らんだスカート、もしくはそのテイストを持った服 (ゴスロリ服) に革靴、靴下オーバーニー、頭には 「ヘッドドレス」(ボンネット、ミニハットなどとも) や大きなリボンを載せ、クロス (ロザリオ) や薔薇、蝶、スカル(ガイコツ)、ダガーなどのモチーフの小物やペンダントヘッド、チェーンなどのシルバー系のアクセサリーやレースの日傘、テディベアなどのぬいぐるみなどを手にしたり身に着けるパターンが多いようです。

 またメイク (化粧) にも特徴があり、青や黒のリップや濃いアイメイクによるデカ目メイク、時には白塗りとも呼ばれるようなファンデーション、タトゥーやカラーコンタクト、ウィッグなども、一般にはあまり見かけないメイクやドレスアップなので特徴として際立ちます。 ピアスなどを最初につけ始めたのも、この カテゴリ の人たちだったと思います。

 これらを言語化したテーマとして掲げるなら、「退廃」「耽美」「暗黒」「異端」「生と死」「聖少女」(少女と女の境目、かわいい、なども含む)「オカルト」「ホラー」 といった感じでしょうか。 女性によるゴスロリの場合、男性 (異性) の目はほとんど意識していなくて (まぁ女性ファッションはほとんどそうですが、ここらが男性のファッションと違うところですね)、同じ趣味を持つ女性同士のチェックが厳しいようです。 服装、メイク、それに伴う仕草や振る舞い、いずれにも 「気合」 が入っていないと 「ダサい」 となります (服を着飾るというより、少なくともその服に身を包んでいる時は、世界観を作りそこに身を浸すイメージでしょうか)。

ゴスロリの語源は、中世ヨーロッパの芸術様式と、ナボコフの作品から

 なお 「ゴスロリ」 の 「ゴシック」 は、中世 (15世紀末あたりまで) のヨーロッパのゴシック様式 (Gothic Style) から来ていて、建築、絵画、後にはファッションや文学、文字フォントなどにも多大な影響を与えました。 ただし 「ゴスロリ」 自体は日本で生まれたので、厳密に 「ゴシック様式」 に則ったファッションという訳ではありません。 ただ日本人、とりわけ少女がイメージするゴシック様式 (荘厳で華麗、耽美、退廃) ではあるのでしょう。

 「ゴスロリ」 の 「ロリ」、「ロリータ」 は、少女愛を扱ったロシア人 ウラジミール・ナボコフ (Vladimir Nabokov/ 1899 - 1977) の小説、またそれを原作とするスタンリー・キューブリック (Stanley Kubrick/ 1928 - 1999) 監督の映画作品 “ロリータ (Lolita/ 1962)” の題名に由来します。

 この二つが組み合わさった言葉で、言語化するとすなわち、中世ヨーロッパの神秘的で退廃的な少女 (あるいはその偏愛、同一化、世界観) といった感じの言葉になりましょうか。 ただし 「ロリータ」 という名称が、「ロリコン」 的な意味での男性ロリータファンと区別がつきにくいため、ことさらに 「ロリィタ」 と表記する場合もあります。

ゴシック・アンド・ロリータ、ロリィタと複雑に絡みながら多数のバリエーションも

 服装やそれに合わせるメイク、アクセサリーの傾向により、「ゴスロリ」、「甘ロリ」(ピンクやパステルカラーを基調に、フルーツや小動物、花柄などの意匠を使ったアクセサリーなどを配置したロリィタファッション、スウィートロリ)、「黒ロリ」(黒を基調)、「白ロリ」(白を基調、他にも色による区分けがある)、「和ゴス」(和服や和のテイストを持つもの)、「ダークゴス」(黒ロリよりさらにダークでスカル(骸骨) やブラッド(血) をより鮮明にモチーフにしたイメージ)、「グロゴス」(グロテスクゴスロリ、ダークゴスよりさらにダーク、例えば 眼帯包帯 の使用や、怪我 (傷瘡) や流血、内出血を模したメイクや擬似リストカットなども施す) などのバリエーションもあり、大きく分けて 「ゴスロリ系」 と 「ロリィタ系」 になるようです。

 マニアックにそれぞれを追求しているファンがいる一方、それぞれのテイストをブレンドしたり、日によって使い分けるファンや、ファッションの一部にそれらの雰囲気を取り入れるライト層なども、ブームとともに増えているようです。 ただし 「これだけは外せない」 というポイント、「これだけはやっちゃだめ」 という禁忌、タブーもあったりして、かなり複雑です。

ヴィジュアル系バンドの人気と共にゴシック・アンド・ロリータも勢力拡大

原宿
原宿 竹下通り
駅を背に先に進むと
ラフォーレ原宿がある。
渋谷
渋谷 109前

 「ゴスロリ」 を語る場合にしばしばその名前が出てくるものに、1980年に結成され、1981年〜1985年に渡って活動したポジティブパンクバンド、AUTO-MOD (オートモッド) があります。 メンバーは GENET (Vo)、AKI (G)、NOB (G)、SHINTARO (B)、YUZO (Dr)、HIROIKE (KEY)、後に布袋寅泰や高橋まことも参加)。

 ロックは黄金の 70年代を終え衰退、強いメッセージ性や世界観、アーティストのカリスマ性よりも 「耳触りの良さ」 と 「ノリ」 が大切なディスコミュージックなどが音楽業界を席巻しつつある中、アメリカで萌芽のあったパンクロック、ニューウェーブなどの新しいムーブメントと共に、触発されたイギリスなどヨーロッパのロックがアメリカ、ついで日本でも人気になっていました。

 AUTO-MOD はそんな状況の中心に独特の存在感を持って登場し、それらの影響を受けたファッショナブルな音楽バンドが少女たちの人気を獲得していました。 この AUTO-MOD のファンらが、コンサートに独特なファッションで集い、またしばしば 同人イベント などにも着用していたのが、こんにちの 「同人的な」 あるいは 「コスプレ的な」 ゴスロリの、直接のルーツの1つとも云われています。

 その後、ヴィジュアル系 (V系) バンドとして、「COLOR」(カラー/ 1985年結成)、「BUCK-TICK」(バクチク/ 1984年 「非難GO-GO」 として結成)、「X JAPAN」(エックス ジャパン/ 1989年結成/ 結成時は 「X」(エックス)/ ビジュアル系という言葉は X JAPAN の頃から使われるようになった)、「LUNA SEA」(ルナシー/ 1989年結成)、「L'Arc〜en〜Ciel」(ラルク アン シエル/ 1991年結成)、「MALICE MIZER」(マリスミゼル/ 1992年8月結成) などが登場。 独特なファッション感覚、メイクなどを取り入れるファンが増えました (俗に、黒尽くめ白塗りなどと呼ばれていました)。

 これ以外にも、「筋肉少女帯」(筋少/ 1982年に 「筋肉少年少女隊」 として結成)、「聖飢魔U」(せいきまつ/ 1982年結成)、「JUDY AND MARY」(ジュディ アンド マリー/ 1992年結成)、「SHAZNA」(シャズナ/ 1993年結成)、「Dir en grey」(ディル・アン・グレイ/ 1997年結成)、「蜉蝣」(Kagerou/ カゲロウ/ 1999年結成)、「LM.C」(エルエムシー/ 2002年結成)、「BLOOD」(ブラッド/ 2002年結成)、「Phantasmagoria」(ファンタスマゴリア/ 2004年結成)、「少女-ロリヰタ-23区」(2004年結成)「新興宗教楽団 NoGoD」(ノーゴッド/ 2005年)、「UnsraW」(アンスロウ/ 2006年結成)、「Versailles」(ヴェルサイユ/ 2007年) なども、同人界隈では人気を博し、あるいは 90年代末からは、むしろ海外での評価が先に高まるような現象も起こっています。

ゲームの影響なども…男性にもファンが拡大

 ところでゴスロリと直接の関係はありませんが、下地として、ゲーム の FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー) シリーズの人気により、中世的な退廃的ムードのおしゃれ感 (レザー衣装などを含む) が急速に広まった時期でもあります。

 当時 「ビジュアル系コスプレ」 とでも呼ぶべきなのか、イケメン な男性のコスプレが増えましたが、ゲーム系なのかビジュアルバンド (それもダーク) 系なのか、詳しい人でないと区別がつかないくらい、両者の見た目は接近していました。 無関係ついでの蛇足ですが、筆者のいる 同人サークル には筋少と SHAZNA の超がつくファンがいて、カラオケ大会では アニソン とビジュアル系楽曲のチャンポンになってました… (^-^;)。

 一部のコアなファンを除き、多くの男性が本格的にゴスロリを強く意識するようになったのは、やはり 2002年9月より連載を開始した漫画、「ローゼンメイデン」(Rozen Maiden/ 原作/ PEACH-PIT/ 幻冬舎コミックス/ コミックバーズ) からでしょうか。 アニメ化もされたこの作品の、同人の世界におけるゴスロリ流行の影響力は目を見張るものでした。 「ローゼンメイデン」 自体には、厳密にはゴスロリとは云えない部分がかなりあったり、そもそも少女漫画の世界では、ゴシック漫画は大昔からのメジャージャンルの1つではありましたが、男女共にゴスロリを好意的に取り入れるようになったのは、この時代まで待たねばならなかったような感じもします。

1980年代のカオスから次々飛び出し、互いに触発しあった若者文化

 なおゴスロリやその原型とも呼べるものは、ある種のサブカルチャーとしての地位を元々持っていましたが (「ゴス」(goth subculture) などと呼ばれます)、それが上記バンドのファン層と重なっていたことは、ゴスロリ定着に大きな役割を果たしました。

 さらに 80年代日本の 「バブル前夜とバブル景気」 の中で、フランスの豪華なロココ様式をアンティーク・ドールファッションの再現のような形で取り入れた 「ロリータファッション」 が一部の 「個性的なファッションを着こなす若い女性」 に評価されていたこと、1979年から80年代中ごろまでに竹の子族の登場などにより原宿 (と、極端に個性的なファッションを街角でする若い女性) の注目があがっていたこと (ただしこちらはディスコ系 (年齢的にディスコに入れないから歩行者天国で…というノリ) ですが)、さらには同じ 80年代におたくシーンの 「コスプレ」 や コスプレイヤー などが一般のマスコミなどにも注目される大きなムーブメントになっていたことなどが、時代的にも年代的にも完全に同期し一体となっていたのは特筆すべき点です。

 ちなみに、いわゆる ロリコン のブームも70年代から80年代にかけてのブームですし、俗に 「何も生まれず消費するだけだった無駄に明るい 10年間」 などと呼ばれる 1980年代、日本のサブカルやおたく文化に及ぼした決定的な影響は、無視できないものがありますね。

さらに似て非なるもの、メイドブームと融合

 その後、似た傾向のファッション、メイド のブームが1990年代中ごろにやってきました。 本来、「ゴシック&ロリータ」 と 「ロリータ」 とは別のものですし、「メイドファッション」 も全く異なるものですが、服のシルエットやムード、服飾製作工程の上では似たものであるため、販売店 (原宿などの専門店) などの入手経路が交差。 買い求める層も少女や若い女性が中心でしたので、厳密な区別、住み分けをするファンもいる一方、服の貸し借りや売買、着てゆく場所の接近により融合化もしています。

 ドール、もしくは二次元の 「偶像」 と同じ服装に身を包むことによる自身の偶像化は、本来コスプレの基本的な考え方でもあり、同時に 「かわいい」 が正義という原宿的な 「着たいものを着て街を歩く」 という少女や若い女性の行動様式、生活様式にもマッチした 「趣味」 として、もはや完全に確立したと云って良いでしょう。

 元々女性にとってのファッションやおしゃれは、実用性というより趣味の領域なのですが、それがより端的に現れたのが、ゴスロリということになるのでしょう。 「異性に対する興味」 よりも自分の趣味を尊重するのが 腐女子、あるいは 「乙女」 の特徴ですが、「同人バブル」 とも呼ばれた 90年代中ごろの コミケ などでは、コスプレイヤーのゴスロリのみならず、作家や一般参加者までがゴスロリの服などを着てヴィジュアル系バンドや耽美系の同人誌などをやり取りしていて、ある意味世紀末の退廃的な雰囲気、ダークでグロテスク (芸術的な意味で) な雰囲気は、圧倒されるものがありました。

 ただし一般人から見て 「コスプレ」 然とした特異なファッションでありながら、コスプレイヤーによるコスプレではないファンの着こなしという面があり、他のコスプレイヤー (とりわけ若い版権コスプレ関係の人たち) との軋轢や、イベント開催者側との見解の相違などから、ちょっとしたトラブルになることはあったようです。

 なお極めて厳格な分類で云えば、ゴシック・アンド・ロリータとゴシック、ロリータ、ロリと、それぞれは全くの別物で、またそれぞれに 「和ゴス」(和服を取り入れた和風ゴス)、「和ロリ」、「アジアンゴシック」(チャイナ服など) など、「甘ロリ」「黒ロリ」「白ロリ」「ダーク」「グロテスク」「クラシカルロリィタ」「姫ロリ」 などの派生があり、さらにヴィジュアル系バンドの影響を受けたゴスロリとそれ以外のゴスロリとを明確に分けるなど、分類方法はきわめて複雑です。 同人やおたく、腐女子の世界でも、それが 「趣味」 の世界の話であることもあり、妥協のない突き詰めた考えをする人がかなり多いのが実情です。

 また男性が思い浮かべるロリ (いわゆる 「ロリコン」 や、ロリータ) とも無関係ではありませんが、「少女的」「かわいい」「しかしいくらかの成熟」 なんて要素に多少の関連性があるだけで、ほぼ別の (というか、別次元の) 概念といって良いと思います。 ただし女性が女性だけで楽しんでいたゴスロリも、洗練され普遍的な様式美を獲得するにつれ、それぞれの先端部分では融合も見られます。 ヨーロッパのロリータ写真集を愛好するゴスロリ少女や、ゴスロリファッションを自作してお気に入りのドールに着せる男性ドーラー (ドール愛好家)、さらにゴスロリだけを追い求めるカメラマンの存在など、ある種の収斂進化のような感じもします。

ネオジャポニズムの中心にも位置する †ゴスロリ†

 昨今、日本文化の海外での人気が話題となっていますが、アニメマンガ、ゲームと結びつきながら、ゴスロリの人気が欧米で盛り上がっているようです。

 ゴスロリが生まれたのは日本ですが、そもそもゴスロリ自体は、前述の通りイギリスやフランスの文化的、ファッション的な影響を強く受けていて、とりわけヴィジュアル系のバンドに関しては、2000年代はともかく発端の 80年代、90年代は、ヨーロッパ (EU) での各種ムーブメントの影響が色濃く出ています。 ある意味で 「逆輸入」 に近いのかも知れませんが、現地ではあくまで日本で生まれたものとの意識が強いようで、ファッションだけでなく、日本のヴィジュアル系バンド (Visual-Kei) への注目も高まっているようです。

 フランスなどではバブル期を越える日本語学習熱が高まっているそうですし、イギリスやフランス、ドイツ (アメリカなどでも) では昔から日本製のアニメが盛んに放送されていたこともあり、「19世紀中頃の、浮世絵や工芸品などによるジャポニズムの再来だ」 と評されることもあるようです。 この傾向は2000年代になって顕著化しましたが、90年代には、ある種の 「日本マニア」 の人たちが注目し、音楽 CD の個人輸入やミニコミ誌などでの情報交換なども活発化していたようです。

 元々 「ゴシック」 は、「野蛮で暗黒時代そのもの」 としてルネッサンス以降は否定されていました。 神前で人間の罪を責めたて圧倒するような厳しいデザインは、フィレンツェの街並みのように柔らかく、人に配慮したものに取って替わられ、忘れ去られていました。

 その後の、「かわいいだけ」 の 「ロココ」 様式や、ルネッサンスと密接に関わる 「新古典主義」 による爛熟した人間第一主義、欲まみれ、あまりに人間臭い華美な様式への反動から、幻想的なゴシック小説 (ホレス・ウォルポールの 「オトラント城奇譚」(1764年) や、ブラム・ストーカーの 「吸血鬼ドラキュラ」(1897年) などに代表される、SFやホラーの原型とも云われる、神秘的な時代小説) の流行と、ゴシックの再評価が 18世紀から 19世紀になされました。 それらが遠く離れた極東の島国で 20世紀から 21世紀にかけてブレンドされ、ロックやアニメやゲーム、若者文化と分かちがたく融合し、映像となってリアルタイムで ネット で届くとは、またなんともスケールの大きな話です。

 実際には、イギリスの Vivienne Westwood (ヴィヴィアンウエストウッド) やアメリカの LoreeRodkin (ローリーロドキン) はじめ、こうしたテイストを持つブランドは世界中の女性垂涎のアイテムですし (いずれも音楽と密接な関係を持っています)、受け入れられる土壌は先進国の中で醸成されていたのでしょうが、それぞれが影響しながら新しい様式が作られてゆく、その現場の一部に自分がいるというのは、ちょっとした高揚もあるのかも知れませんね。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2004年12月15日)
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