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最大の課外活動にして生活の一部でもある 「部活」

 「部活」(部活動) とは、中学や高校、大学といった 学校 や企業において、授業・勤務時間外に共通の 趣味 やスポーツ、芸術活動などをおおむね複数の生徒や社員らが集って自主的・継続的に行う教育・娯楽活動の団体形態の一つです。

 単に部活というと、もっぱら学校でのそれを指すことが多いでしょう。 学校教育法に基づく法的な授業ではないものの、学習指導要領でも 「学校教育活動の一環」 に位置づけられ、必修ではありませんが地域や学校によっては生徒が必ず部活動をすること (全員加入制) が校則で定められたり、調査票 (内申書) における点数 (教科の評定) に直接加算されなくとも推薦入試や自己推薦、一部の調査書重視の選抜において、評価に影響を与えることもあります。 自由意思によるものとはいえ活動が活発な部では同調圧力もあって拘束時間も長くなりがちで、良くも悪くも生徒らの生活の一部となることが多いでしょう。 とくに先輩・後輩との親密な関係性は、部活ならではのものと云えます。

 一方の社会人の場合は社員同士のコミュニケーションを活発にし、部署の垣根を越えた 交流 や健康維持、気分転換に資するものとして、福利厚生の枠組みの中で制度化されていることが多いでしょう。 部活によって人間関係が良くなり円滑な業務遂行や社員の離職率低下に寄与するとの調査結果もあり、企業側から支援されたり対外的なアピールに用いられるケースもあります。 運動系のいわゆる企業チーム (社会人チーム) のように、企業が組織として直接 運営 したり手厚く支援をし、所属選手らが社員として働きながらもっぱら競技を行うものや、実業団のようにプロスポーツチームに近いものもあります。

 似たものに サークル や同好会があります。 違いは活動の目的と自由度であり、部活は学校や企業らの正式な認可や顧問のもとで試合や成果を目指して本格的に活動しますが、サークルや同好会は趣味としての楽しみや親睦を目的とした自由な活動が中心です。 校外活動も必ずしも学校を代表して行うわけではなく、とくに大学のサークルなどは、交流を主目的とした実質的にほとんど飲みサークルになっている場合もあります。 とはいえ、単に名称が異なっているだけで同じような意味で使われることもあります。

 おたく腐女子 に近いところでは、大学の漫画研究会 (漫研・学漫) や映画研究会 (映研)、映像研究会 (映研)、アニメ研究会(アニ研)、ゲーム研究会、アイドル研究会、パソコン部やデジタル創作部、あとはクイズ研究会あたりが 定番 でしょうか。 これらは趣味の集まりであると同時に一部では多くのプロ作家を輩出する名門と呼ばれるような部活やサークルもあり、OB や業界関係者らの積極的な関与によって実質的なプロへの登竜門となっていることもあります。

 なおどこの部にも所属していないか、していても部活動をサボっている人のことは俗に 帰宅部 と呼びます。 また部にいるのかいないのか分からない状態の部員は 幽霊部員 と呼びます。 単に本人にやる気がないという場合もあれば、部員数が足りない部の人数合わせとして名義を貸しているだけ、みたいな場合もあります。 同じような生徒の自主活動に 生徒会 活動がありますが、こちらは部活とは別のものとして扱われることが多いため、どちらにも参加していて両立に苦労する人もいます。

学校における部活動の位置づけ

 学校部活の主な目的は、スポーツや文化活動を通じた青少年らの心身のバランスが取れた 健全 な育成・人間形成と、豊かな学校生活の実現です。 単に学力を伸ばすだけでなく、教科の を超えた興味・関心が活きる多様な学習機会の場を得たり、それを生徒らが主体的に運営することによって課題の発見や解決ができる力、行動力ややり抜く力の養成など、自主性を高める目的があります。

 また集団生活を通じた上下関係の規律や礼儀の習得、仲間と協力して目標に向かうことによる協調性や責任感を育む役割も求められているといって良いでしょう。 あるいはこれらを建て前として、放課後 に生徒らが暇を持て余して学校内外で非行・不良行為に走ることを防ぐといった本音の部分が見え隠れすることもあります。 体力と元気が有り余っている若者のそれを、学業とは別に安全で健全で有意義な方向へと発散する役割が求められている部分もあります。 とくに校内暴力 (学校荒れ) や少年の粗暴化・非行が問題視された1980年代には、部活を生徒の非行防止や更生を図る生徒指導の重要な手段のひとつに位置づけるといった状況もありました。

 いずれにせよ部活はある程度公的な性格を帯びたものでもあり、部そのものの設立も学校の許可が必要です。 認められれば部室や予算が割り当てられます。 生徒自治の観点からは生徒会の中で部の長 (部長) に選任された生徒が部の運営の中心を担い、おおむね学校の教員が顧問として指導や引率、活動の成果を発表する大会や イベント への参加や運営を支えるのが一般的な スタイル です。

 日本においては明治時代に学校での部活動が導入されましたが (後述します)、文化部活動を含め、一般庶民の子供を含めほとんど全ての生徒らが勉強以外の広範なスポーツや文化的な活動全般に力を入れ、また学校や保護者や地域の大人がそれを見守り、また支えている国もあまりなく (そもそも暗くなるまで学校にいて、その後生徒だけで安全に帰宅できるような 治安 の国があまりない)、良くも悪くも現代日本における 「日本人らしさ」 の醸成に大きく寄与、あるいは影響しているもののひとつといって良いでしょう。

少子化、教員らの負担軽減、時代とともに変化する学校部活

 少子化による部員数確保の難しさからくる部活動そのものの縮小や、学校教職員らの放課後や休日にまで及ぶボランティア・献身的な過度の負担の軽減、学校機能に対する社会的な要請の変化により、部活の形や活動内容も変化しています。 従来の学校単位・教員頼みの形から、「地域社会のスポーツ・文化クラブへの移行 (地域移行) が進められている地域や分野もあります。

 このあたりは欧米的な、学校単位ではなく地域単位、あるいは民間主導のクラブチーム活動にも近いものです。 顧問となって指導するのも時間外活動の学校教員ではなく、高い専門性を持つ外部コーチや有給の指導者らが中心で、学校を離れているため上級生下級生といった関係性も薄く、指導者との関係も比較的フラットです。 近年では日本式の、時として 根性 のあるなしや 精神論 に傾きがちな部活 (理不尽なほど厳しい規則やしごきなどのブラック部活、閉ざされた人間関係の中で生じる いじめ、不祥事の隠蔽体質など) を避け、合理的な欧米式の部活動が評価されるようになっています。

 一方で地域型のそれは学校単位での半強制的・一律的な部活動と異なり、参加するのに本人の高い モチベーション やある程度以上の家庭の経済力が必要になるなど 「格差」 が生じやすくなるとの指摘もあります。 部活というよりは習い事であり、経済的に恵まれた子供だけが様々な体験や経験を積み重ねられ、そうでない子供との差がついてしまうという訳です。

 純粋な学力より経験を重視する受験制度改革も押し進められ、ゆとり教育 の推進によってカリキュラムも大幅に削減、推薦型選抜 (公募制/ 指定校制) や総合型選抜 (旧 AO入試) の拡大により、経験の差が学歴の差にもつながるようになっているとの否定的な指摘もあります。 ちなみに現在は受験全体の半数以上が推薦型や統合型となっており、一般入試 (年明け入試) は少数派となっています (文部科学省統計によると大学の場合で全体では2023年度から、私立のみでは2007年度から)。

 欧米以外の地域、例えば中国や韓国、その他アジアの国々の中には、欧米式ではなく日本式の学校単位の部活動を取り入れている場合もあります。 とはいえこれらの国々は日本とは比べ物にならないくらいの格差社会で、かつ激しい学歴社会、過酷な受験競争社会であり、生徒や保護者らは勉強に必死で部活がさほど顧みられていない部分があります。 若者の失業率も高く、しかも少子化は日本以上に深刻で、遊んでいる場合ではないといった意識も強いのでしょう。

 日本でもかつては受験戦争が叫ばれていましたし、現在も放課後の塾や予備校通いは当たり前に行われますが、日本の部活が欧米式に近づきある中、その差はますます広がっていると云えます。 これについては日本側から 「このままでは日本はより衰退する」 との危機感が出ている一方、中国や韓国、あるいは欧米の若者らは アニメ などを通じて紹介される日本の部活や比較的自由な放課後に憧れを喚起する理由にもなっています。 隣の芝生は青く見えるものなのでしょう。

 また欧米や中国韓国と日本との大きな違いに、学業との両立の厳格さもあります。 日本でも学業を本分としてはいますが、勉強もしない部活もしないよりは部活だけでも頑張ってくれればという意識もあるし、道が開ける部分もあります。 一方で日本以外では学業が最優先という意識がかなり徹底し、学業で一定の成績を収めないと部活動への参加それ自体ができないといったケースもあります。

 どこの国でも若者の間では身体能力に優れスポーツで活躍する人物は好意的に見られるものですが、欧米で部活で活躍するというのは学業でも優秀な成績を収めた文武両道の証であり、日本のそれとはまた違った意味を持つものでもあるのでしょう。 強豪校に富裕層の子弟が通う名門校が多いこともあり、とくにアメリカでは人気が高いフットボールや チアリーディング の部員は スクカ (スクールカースト) の頂点であり、しばしば圧倒的羨望の的です。

 また日本では在学中にひとつの部に所属しつづけるケースが比較的多いのに対し、欧米などでは一部の身体能力に優れた学生らの掛け持ちや中途移動も多く、とくに季節や競技大会開催時期に活動内容が影響されがちなスポーツでは、シーズン制での活動もよく行われます。

運動部と文化部

 部活には大きく分けて体を動かす運動部 (野球やサッカー、バスケ、バレー、テニス、卓球、水泳、陸上運動全般、剣道、柔道、弓道、登山やスキーなど) と、文化的な活動を行う文化部 (吹奏楽、軽音楽、合唱、美術、手芸、書道、写真、放送、演劇、茶道、華道、将棋、読書、科学や天文、電子工作やパソコン、マンガ など)が存在します。 このうち前者はとくに体育会系と呼ぶこともあります。

 2004年の文部科学省の統計によると、中学・高校の全国平均で生徒のおよそ9割が何らかの部活動に参加しているとされ、運動部がその7割を占めるとされます (文化部は全体の2割弱)。 この他、応援団やチアリーディングのように、基本は運動部でありつつも文化部との接点がとても強く、また生徒会的な 学校行事 運営にも密接に携わる独特な存在もあります。

 こうした傾向は1970年代あたりから現代に至るまでおおむね似たような形で続きますが、徐々に文化部比率が上昇し、2023年になると2020年に猛威をふるった新型コロナウイルス感染症による身体接触 (濃厚接触) を伴う活動の自粛や忌避もあり、一気に運動部への加入率が減少する結果となっています。 笹川スポーツ財団の調べによると中学男子で64.1%、女子で49.8%、高校男子で52.1%、女子で33.5%となっています。 文化部比率は中学で約20.3%、高校で28.1%で、とくに近年は未所属の割合が増える傾向もあります。

 部活は日本で教育を受けた人ならおおむね一度くらいはやったことがあるものですし、基本的には自分が好きなもの、やりたいことを選べるので、時に苦しいことがあったとしても、楽しいことの方が多いものでしょう。 大人になった後に修学旅行や文化祭といった行事とともに、青春 の思い出として懐かしく感じられる大切なものでもあります。 とくに 遠征 で知らない土地にみんなで出かける、合宿 で仲間と寝食を共にするという経験は楽しくまた刺激的で、学校卒業後に大人となり年を取れば取るほど大切な記憶になるものでしょう。

創作物に描かれる部活

 学校を 舞台 とした青春・学園もの のマンガやアニメ、ラノベ などでは部活は昔から中心的な テーマモチーフ でもあり、とくに野球やサッカー、バスケ、バレーやテニスといった人気が高い運動部でのあれこれを描いたものはスポーツ根性もの (スポ根) と呼ばれ、もっとも メジャー なもののひとつでしょう。 これらは描かれ方の比重によって、青春ものに括られることもあれば、スポーツものとして括られることもあります。 現実の世界でもこれら花形扱いされる部活で活躍する人物はスクカ上位として同級生や下級生から憧れの対象として見られることもあります。

 時代を下るとスポーツものだけでなく、文化部を扱った 作品 の存在感も増していきます。 とはいえ敵や ライバル との出会いと バトル、切磋琢磨と成長や、汗と涙と感動を 物語 としてドラマチックに描けるスポーツものと異なり、文化部を扱ったものは展開もやや 地味 になりがちでしょう。 何せ現実の吹奏楽部とか美術部とかの晴れ舞台が、自分たちのコンクールや展示会よりしばしば運動部の応援だったりもしますので…。 文化部を扱った作品も物語のフォーマット自体はスポーツものになっていることもありますし、ターゲット層である 読者視聴者 らの多くが運動部に所属している以上、感情移入 だって運動部を扱った作品や キャラ の方がしやすいでしょう。

 見た目でも、部活ジャージや競技用ユニフォームの数々、剣道着と 防具、柔道着や弓道着などなど、制服 や必修の体育の際に全員が着用する 体操着ジャージ とは異なる独自の衣服が存在する点でもやっぱり運動部には特別感があります。 文化部は基本的に制服そのままでの活動が多く、陸上競技のへそ出しルックや ブルマー、新体操の レオタード、テニスの ミニスカ っぽいウェアとアンスコ (アンダースコート)、競泳用の 水着 らの圧倒的なインパクトを前にしては木っ端みじんです。 これら運動部ユニフォームに対抗できるのは書道部や茶道部の和服や科・化学部や生物部らの白衣くらいでしょう (異論は認めます)。 これらも創作物だけでなく現実世界でも羨望の的になりがちです。 とくに運動部で活躍する女子生徒なんかは、男子はもちろん女子からもモテモテだったりもしますし。

 部活の ジャンル はともかく、筆者 は中学時代から文化部一直線ですし (電子工作部とか美術部とか漫研とかでした)、そもそも途中から部室に顔を出すこともなくなった帰宅部員だったので、部活での特別な思い出もこれといってなく、今にして思うともう少し頑張ればよかったな…と思うこともあります。

 まぁ文化祭は頑張ったと自分では思えているし、部活で仲の良い仲間は元々友人だったりするのでそちら方面の思い出はちゃんとあるしであまり不自由は感じていませんが、部活特有とも云える先輩・後輩といった関係性はほとんどないし、学校や地域の期待を一身に背負って全国大会出場だ! みたいな経験があるのとないのとでは、やっぱり青春の品質も変わってくるのかなと思ったりもします。 青春コンプ を発症するほど深刻な欠落を感じてはいないけれど、あたしも一度くらいはかわいい後輩から 「先輩、頑張ってください!」 などと励まされお守りを貰うみたいな エモい 青春の一コマを送りたかったずらよ…。 まぁ吹奏楽部なんかは ノリ がほとんど体育会系だとは元部員の友人からはよく聞くし、文化部といっても色々ではありますけれど。

日本における部活の普及

 日本の学校部活動は、明治維新後の近代化とともに、主に西洋からのスポーツ導入を契機に始まりました。 現在では考えられませんが、そもそも明治時代になるまで、日本では一般庶民が 「スポーツを楽しむ」 という習慣や文化が存在しませんでした。 現在の剣道や弓道、相撲、柔道といったものは存在していましたが、これらはスポーツではなくあくまで武道であり、肉体の鍛錬や娯楽というよりは道徳的な規範や礼節といった精神性を重んじるものでした。 あくまで優先順位は心・技・体であり、健全なる精神は健全なる身体に宿るなのですね。

 現在の部活動の原型とも云えるのは、明治初期に高等教育機関や旧制中学校で導入された生徒の自主的な課外活動でしょう。 前後して学校教育の一部に体育や保健といったカリキュラムも導入され、体操を中心に 「身体を動かして肉体を鍛錬する、健やかな身体をつくる」 という意識が、国家の大方針として推進されることとなります。 これは個々人の身体のためというよりは富国強兵のためでもあり、男子は強い兵隊になってもらうため、女子は健康な子供をたくさん産んでもらうためでもありました。 一方で若い世代にとっては同じ体を動かすにしても堅苦しい武道や農作業よりはスポーツの方が新しく、また楽しく、とくに帝国大学や旧制高校におけるボート競技、野球などの対抗戦は人気を集めるようになります。

 とはいえそれまでなじみのなかったスポーツを導入するにあたり、武道における精神修養の一環としての意義も引き継がれ、また強調されるようになっています。 これはむしろ戦後になり学校教育の場で日本的な精神性や戦いといった ニュアンス を持つあらゆるものが追放される中で、スポーツにその役割がより一層託された部分もあります。 野球をはじめ多くの対抗戦型スポーツには、それぞれの発祥とはまた別に日本独自の精神性や武道の姿、あるいはある種の 軍事的 が宿るものがたくさんあります。 野球道であり師弟・上下関係であり、チーム名も〇〇軍だったりですね。

 なお運動系の学校部活の花形は昔も今も野球が飛びぬけた存在として君臨していますが、明治時代に日本に入ってきた後も大いに隆盛し、大正期に入ると教育的意義だけでなくその人気から学校が管理・指導する傾向が強まります。 全国中等学校優勝野球大会 (現在の夏の甲子園) などもこの時代に創設され、野球以外のスポーツを含めて青少年層のスポーツ文化が発展することとなります。

 日本の部活動はその後、戦争の時代に停滞を迎えます。 生徒らも軍需工場の労働者として動員されたり初歩的な軍事教練に駆り出され、スポーツや部活どころではありませんでした。 これは国による強制というよりも、軍国主義をよしとする世論と同調圧力が高まる中、むしろ庶民の側から求めたものでもありました。 アメリカ生まれの野球などは敵性の文化や娯楽そのものであり、当初は言葉狩り (「ストライク」 を 「よし」 と言い換えるとか) でしたが、後には野球に興じる事そのものが非難の対象となっていきました。

 1945年に戦争が終わると、新制中学・高校制度の発足に伴い、部活動は 「課外活動」 として正式に位置づけられるようになりました。 とくに 1964年の東京オリンピックを契機に国民的なスポーツ熱が高まり、人気種目でもある陸上競技や水泳の部活が盛り上がります。 しかし一方で、勝利至上主義や厳格というよりは理不尽なほどの上下関係を伴う スタイル が全国の学校へ急速に普及し、批判を浴びることも多くなってきました。 同時並行的に運動部だけでなく文化系の吹奏楽部や美術部なども活発化しますが、運動部に比べると少数派だという点も手伝い、比較的地味で目立たない扱いになりがちなのは、先にお話しした通です。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2007年11月18日/ 項目を分離しました)
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